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海氷App/アラスカの狩猟者向けアプリケーション

ライセンス : CC0
SEA ICE APP #EarthRightNow#SeaIceAlaska
更新: 2024年6月24日

テキスト 詳細
<説明> 狩猟者が科学的情報に基づいた意思決定を行うためのアプリケーションを開発します。これは、環境災害への脆弱性を軽減します。このツールは以下のとおりです。 ・特定地域の気候変動のデータを作成します。 ・気候変動に関連したコミュニティへ問題の注意を促します。 ・科学者と地域社会の間での異文化コミュニケーションを増やします。そして、 ・言語や世代間を越えた知識移転、活性化支援の取組みです。
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
<背景> 伝統的なアラスカの狩猟文化は海氷で覆われた広大な領域でのトレッキングや野生の動植物の狩猟、収集に支えられていますが、これらの地域は環境破壊の淵に立たされています。狩猟者は常に海氷や天候、海流の変化に注意深くなくてはなりません。視界は悪く、秒単位で変化します。ベテランの狩猟者でさえ氷の上で方向感覚を失ってしまいます。氷にできるPressure ridges(御神渡り)や亀裂、穴は命取りとなります。
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
<考慮> 携行装置を使うことは、安全路を維持し周囲の危険を察知する為に向けられるべき注意力を削いでしまいます。この注意力を本来向けられるべき方向にむけつつ、早く正確に信号を読み取る必要があります。さらに極端に寒い天候では運動能力は落ち、指で操作する携帯電話の使用には困難が伴います。データの収集は直観的で敏感なユーザーインターフェイスにより簡略化されるべきです。 可能性のある機能: GPS情報+写真+音声データの登録 クロスプラットフォーム ユーザーによるカスタマイズが可能な地図 観測情報の一括ダウンロード 容易な地図の拡大/縮小操作 直観的でユーザーフレンドリーなデザイン データストレージ: インターネット回線は時としてつながらないので、データ収拾にモバイルでのネット接続を使用してはいけません。携帯のカメラやマイクのデータを集める際にGPSは使えます。集められたデータは次にネット接続できたときにまとめて同期されます。 推奨される表示データ: 海氷レーダー 海面温度 海氷ー海面の割合 座標 風速と風向 海流の向きと速度(もしあれば) ユーザーの現在地
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
アイデア 詳細

SpaceApps Tokyo 2016 ハッカソン

開催日: 2016/04/23
作成:2016年2月6日, 更新:2024年6月17日
32

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更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)

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SpaceApps Tokyo 2016 ハッカソン

開催日: 2016年4月23日
更新:2024年6月17日

開催日:2016年4月23日-4月24日
32

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