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ロケット打上げ:グローバル体験/ロケット打上げシミュレーション

ライセンス : CC0
Launch: A Global Experience 難易度:高(Advanced) ハッシュタグ:#321Liftoff #BeAnAstronaut
更新: 2018年11月11日

テキスト 詳細
<説明> オンラインで提供されているマルチメディアリソースを使用して(発射台から安全な距離で)離れて数マイルからそれを観察しているかのように、誰かが過去または今後のロケット打ち上げを体験することを可能にする仮想体験ツールを開発します。開発可能な場合は、内部要素/外部要素/宇宙天気がロケット打上げに与える影響を考慮します。
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
<背景> オンライン中継で見ている世界の人々には、ロケットの打ち上げは複数のアップの映像やコメント重視の音声によって伝えられます。これは現地で見る打ち上げとは大きく違います。 現地で見る打ち上げは様々な感覚で伝わってきます:とりわけリフトオフでは、ロケットが飛び立つのが見え、時間差で伝わる轟音と振動が印象的です。さらには単一の視点から見るとロケットが地上から打ち上がり、離れていく素晴らしさがわかります。まわりでは人々や自然が打ち上げに反応する様子が感じとれるでしょう。仮想現実(VR)や音響、 pressure imparting technology(河村:適当な訳が見当たりませんでした)は、この様な現地で見る打ち上げを伝えられる数少ない技術かと思われます。
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
<考察> プラットフォームは開発者におまかせします。体験は受動的(absorptive)、相互的(interactive)、協同的(collaborative)なものなどが考えられます。プロジェクトに見合った、チームの能力や時間に見合ったプラットフォームを選べます。 多種多様な体験があります。下記はそのほんの少しの例です。ひとつ、複数、もしくは全てを選んで体験を描き出してください。 天気や技術的なものなど打ち上げを阻害する様々な事案があるかもしれません。 様々な打ち上げ場所:ケープカナベラル(CCAFS: Cape Canaberal, FL, USA)、ヴァンデンバーグ(VAFB: Vandenberg, CA, USA)、ワロップス(WFF: Wallops, VA, UAS)、クェゼリン環礁(Kwajalein Atoll, Republic of the Marshall Islands)、コディアック(Kodiak, AK, USA)、ギアナ宇宙センター(CSG: Kourou, French Guiana)、種子島宇宙センター(Tanegashima, Kagoshima, Japan)、バイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome: Republic of Kazakhstan) 射点からみて異なる場所。 実際の打ち上げの追体験や現実的な仮想の打ち上げシークエンスの体験。
更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)
アイデア 詳細

SpaceApps Tokyo 2016 ハッカソン

開催日: 2016/04/23
作成:2016年2月6日, 更新:2018年10月8日
32

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更新: 2016年4月23日 (中山圭太郎)

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SpaceApps Tokyo 2016 ハッカソン

開催日: 2016年4月23日
更新:2018年10月8日

開催日:2016年4月23日-4月24日
32

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2

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