ハッカソン・アイデアソン成果の共有と
ビジネス化支援・人材情報の統合サイト

インターナショナル・オープンデータ・デイ2018in半田【開催レポート】

開催日: 2018年3月3日
ライセンス : CC0
半田市において,オープンデータへの理解を深め,またオープンデータを活用した取り組みを加速していくため,半田市と土地評価システムと名古屋大学の協力のもと,半田市のオープンデータの活用と土地評価システム株式会社に提供された地価情報を用いて,地域の課題発見と行政の税務調査についての関心を高めるためのイベントを行いました!
更新: 2018年3月20日

テキスト 詳細
# 開催レポート 3月3日に半田市の知多半田駅前のクラシティ半田にて,「インターナショナル・オープンデータ・デイ2018in半田」を開催させていただきました. 計6名のご参加があり,小規模ではありますが楽しく充実したイベントとなりました. 開催にあたりまして,東海総合通信局様より後援を頂きました.ありがとうございます.
テキスト 詳細
# イベント概要 ■名称 「インターナショナル・オープンデータ・デイ2018 in 半田」 ■開催日時 2018年3月3日(土) ■開催時間 13:00~17:00 ■開催場所 クラシティ半田 (市民活動ルーム) ■実施内容 地域課題発見ワークショップ ■主催 はんだオープンデータ活用推進研究会 ■後援 東海総合通信局 ■参加者 6名
テキスト 詳細
# 本イベントの実績 ●半田市の新たなオープンデータの公開 本イベントに際して,愛知県半田市では,新たに,半田市町丁目別日本人人口・世帯数データを追加でLinkDataへ公開した.また,半田市より町丁目別地価平均データが提供され,後日公開予定である. ●オープンデータを活用したワークショップの実施 本イベントでは,愛知県半田市の公開する①半田市町丁目別日本人人口・世帯数②半田市公共施設情報のオープンデータを活用した地域課題発見ワークショップを実施した. ●企業,大学,自治体との連携したイベントの実施 本イベントでは,愛知県半田市のオープンデータの活用とデータ提供を受けた.また,日本土地評価システム株式会社の協力により,半田市全域の詳細な地図の提供を受けた.また,半田市より提供された町丁目別地価平均データを可視化するため,日本土地評価システム株式会社の提供する固定資産税路線価評価システム「JASROS」の提供を受けた.また,本イベントの企画や運営にあたり,名古屋大学情報学研究科安田・遠藤研究室の協力を得た.これら,自治体,企業,大学とも連携した市民イベントを開催することができた.
テキスト 詳細
# 企画概要 地価情報と地域オープンデータを活用した課題発見ワークショップ.日本土地評価システム株式会社と名古屋大学の協力のもと,半田市全域の町丁目地価データ,人口データ,公共施設情報と,半田市全域の地図を用いて,テーマに基づき気づいたことなどを付箋に記述し,地図に貼り付けていくことで,地域の課題発見と今後の地域土地開発などへのアイデアをまとめた.
アイデア 詳細
昨年のIODDの開催レポート
3

評価指数



おすすめの助成制度

このページにおける記載内容を実施する際におすすめの助成制度の情報です。

コメント