ハッカソン・アイデアソン成果の共有と
ビジネス化支援・人材情報の統合サイト

橋本市まち歩きオープンデータソン

開催日: 2015年2月28日
ライセンス : CC0
みなさん!オープンデータは行政から、もらうものだと思っていませんか? オープンデータは、みんなで作ることもできます! みなさんが見たこともある「Wikipedia」もオープンデータの1つです。 また、オープンデータの地図である「OpenStreetMap(OSM)」もあります。 オープンデータを行政にばかり期待するのでなく、地域の歴史や文化を学びながら、みんなでオープンデータを作ってみませんか?
更新: 2015年2月11日

テキスト 詳細
2015年度 橋本市と和歌山県情報化推進協議会(WIDA)は、橋本市周辺をまち歩きして、みんなでオープンデータにするイベント「橋本市まち歩きオープンデータソン」(「Wikipediaタウン」+「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」)を行います。 橋本市のまちを歩いて、みんなでオープンデータにして、地域の魅力情報を世界に発信し、二次利用による情報流通を促進させましょう。 みなさんのご参加をお待ちしております。 集合:橋本市保健福祉センター 9:45(予定) 解散:橋本市保健福祉センター2階会議室 16:50(予定)    ※「wikipediaタウン」チームと「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」チームに分かれる予定です。ご希望のチームがありましたら申込時にお知らせください。 ※「Wikipediaタウン」とは・・・ Wikipediaタウンは、地域が誇る史跡等を文献資料、及びフィールドワークにより調査し、その調査結果を元にWikipediaページを作成し、オープンデータとして公開するプロジェクトです。 街に出て、まち歩きしながら、「ご当地Wikipediaタウン」を行います。 ※「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」とは・・・ OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティーは、道路地図などの地理情報を誰でも利用できるよう、地理空間情報のオープンデータを作成・公開するOpenStreetMap(OSM)をみんなで集まって作るプロジェクトです。 橋本市の街に出て、まち歩きしながら、「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」を行います。 参加資格:高校生以上でどなたでも参加いただけます。 定員:30名(先着順) 締切り:2月20日 メールで「橋本市まち歩きオープンデータソン参加希望」として、お名前、メールアドレス、連絡用の電話番号、ご所属、(あれば)ご希望のチーム、を記載の上、WIDA事務局(info@wida.jp)へお申し込みください。 ○当日必要なもの: 筆記具、赤ペン パソコン(ない場合はご相談ください) Wi-Fi環境(あれば) ○「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」チームに参加される方は、事前に以下の作業をしておいてください。 ・OpenStreetMap.org のアカウント登録 ・PCへ 地図編集ツール JOSM のインストール ※作業は、パソコンとインターネットを通じて行います。各自パソコンをご持参ください。会場にはネット環境も用意いたしますが、もし、Wi-Fiルータ等をお持ちであれば、ご持参ください。
更新: 2015年2月11日 (shimin_wakayama)

おすすめの助成制度

このページにおける記載内容を実施する際におすすめの助成制度の情報です。

コメント