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体調が悪くて病院に行きたくても その症状を診てくれる診療科目が 分からないこと、ありませんか?そんなあなたを症状検索がサポートします!! 当アプリは、SDGsの3番「すべての人に健康と福祉を」をテーマとした静岡県島田市内の病院探しをサポートするアプリです。 サイト製作から、プログラミングをグループで行いました。 【アプリ製作の経緯】 全国には様々な診療科目を専門とした病院がたくさんあります。 この症状の時にどの診療科目に受診したらいいのかわからない!! というように悩むことありませんか? そんな時に利用者の症状にあった病院探しをサポートしたいという想いから 「症状検索」「島約サイト」を製作しました。 【アプリの進め方】 はじめに受付で《症状検索を行う》・《クイズに挑戦する》・《スタッフクレジットを見る》・《島田市内の病院を調べる》のどれかを選択します。 【症状検索】 医者と会話しながら自分の症状にあった診療科目、病院情報を提示します。 ①症状検索を行うを選択 ②症状のある部位を選択 (やっぱいいやのボタンを選択した場合は①の画面に戻ります) ③選択した部位に該当する症状を選択 ④選択した症状から受診するべき診療科目を提示 ⑤島田市内の病院をまとめてあるサイトの紹介 「調べる」‥島約サイトを表示 「調べない」‥トップ画面に戻る 症状検索は様々な症状から選択できるので少しでも受診する診療科目に悩んでいる方の力になれると幸いです。 【クイズ】 少しでも医療や体の知識がついて欲しいという製作者の思いでクイズゲームが楽しめるようにもしました!! ①クイズに挑戦するを選択する ②かんたん・ふつう・むずかしいを選択 ③クイズに挑戦! 体についてタメになることや知っている知識をさらに深めることができるクイズとなっています全問正解を目指してチャレンジしてみてください!! 【島田市の病院を調べる】 症状検索からではなく初めから診療科目を選択できるようにしています。 どの診療科目に受診するのかがすでに分かっている方にオススメです! ①島田市の病院を調べるを選択する ②診療科目を選択する ③島約サイトを表示 【スタッフクレジット】 ①スタッフクレジットを見るを選択する ②スタッフクレジットを表示 アプリ内に登場するキャラクター紹介、製作者の感想、参考資料・アプリを表示しています。 【注意事項】 ・会話はクリックして進めます。 ・会話は1つ前に戻ることはできないのでしっかりと読み進めてください。 ・戻るボタンを選択すると1つ前の選択画面に戻ります。 ・アプリはセーブできません。(クイズの途中でアプリを終了した場合はじめからになります。) ・アプリ内の医者からの助言は確実に正しい情報とは限らないので参考程度に... あくまで考案ということです。
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デジタルとして情報を残しておけばこの先でも記憶を残すことが出来ます。昔のことをある程度知っている高齢者の方々はこれからどんどん減少していきます。せっかくあるその知識をデジタルとして残しておけば失われることがなくなり、なおかつこれからもその記憶が歩み続けると考えました。また、各地の歴史を誰かが知り、それを誰かに伝える。
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私の周りだけでも地域の歴史について詳しく知らない人という人が数多くいます。さらに、日本の転換期である終戦の日を知らないという若者が14%もいました。住んでいる地域の歴史くらいは知っておいたほうが良いと思います。なぜなら、せっかく歴史について知っている方がいてもあと何十年も経てば、完全にこの世からなくなってしまい、語り継ぐことが出来なくなってしまうからです。例として実際に、広島の被爆体験者の語り部さんは減少しています。そうなると、代々受け継がれてきていたはずのものが私達の時代で途切れてしまうことになります。なので、今その記憶をデジタルアーカイブとして残しておけば後世にも伝えていける良い手段だと思います。歴史を知ることによって過去の経験から現状を見つめ直すことができると考えました。デジタルとして情報を残しておけばこの先でも記憶を残すことが出来ます。昔のことをある程度知っている高齢者の方々はこれからどんどん減少していきます。せっかくあるその知識をデジタルとして残しておけば失われることがなくなり、なおかつこれからもその記憶が歩み続けると考えました。また、各地の歴史を誰かが知り、それを誰かに伝える。この動きが連鎖するようになれば住んでいる地域はもちろん、県全体に情報が回ると思いました。アーカイブすることで記憶を永遠に残しつつ、より多くの人に歴史を知ってもらえたらと思います。歴史を知らない人が知らないままでいると、過去の過ちをまた繰り返してしまう場合がありますが、歴史を知った人は改めて「今」を見つめ直すことができると思うので、何かを未来に活かせるのではないかと考えました。まずは私達が数少ない、歴史についてある程度知っている人から情報を聞き出そうと思います。それからデジタルとして情報を記録し、より多くの人に知ってもらう。「多くの人」と言って最初からターゲットを県全体にしてしまうのはあまりにもハードルが高すぎると思いました。なので、私達はまず市民の方に目標を定めました。アプリを作ることで情報を手に入れる人が増え、デジタルに情報を残してくれれば他の地域にも伝わり、やがてそれが県全体に広まるのではないかと考えています。そうすることで私たちの最終目標としている「歴史について知った人がデジタルアーカイブとして記憶を残す」が解決できるのではと思います。
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