水族館に行くとたくさんの魚がいて、展示の解説を見ただけでは名前が分からないということがありますよね。そこで、魚にスマホをかざすことで、その魚の種名や詳細情報を見れるアプリを考案しました。
【基本】こんなふうにアプリを使いたい
1. ユーザが水槽内の魚に向けてスマホをかざす
2. アプリでは魚の形・模様・色等から個体識別が行われる
3. スマホの画面上に、実際の映像にオーバーレイさせる形で魚の種名が表示される(例:ナンヨウブダイ)
4. ユーザがスマホの画面をタップするとその種についての詳細情報が表示される(例:珊瑚礁域や岩礁域に生息する)
【応用】アプリを使ってこんなこともしたい
・アシカやアザラシの愛称がわかる(タマちゃんとか)
・名前募集中のアシカ等に名前をつけられる →自分専用の愛称を登録できても良いかも?
・お気に入りの種(または個体)を登録しておいて、家からもwebカメラで見れる
・水族館だけではなく、動物園や美術館でも同じように使えると良い
更新: 2013年10月15日
(Sayoko Shimoyama)