LODチャレンジにエントリーする際、LODチャレンジの規定によれば、チャレンジ終了後の半年以上はインターネットでアクセスできる環境を整える必要があります(規定5)。 LODに関する取り組みにおいて、特にデータセット部門やアプリケーション部門、基盤技術部門では、URIが重要な役割をもっています。 学生が作品をエントリーする際、4月の年度を越えるため、所属組織(卒業、クラス、部活動・サークル)が変更となる可能性があります。 また、開発環境に関わる予算を確保し、ネットワークを管理する組織が確定しない状況になる可能性もあります。
組織形態やメンバー構成によらず、LOD作品が継続的にURIを用いることができる環境を整えるため、『LODチャレンジDomain Name System基盤(サービス名:LOD-DNS)』として、 ドメイン取得とDNS設定サービスを無償で提供いたします。
更新: 2017年1月14日
(IT-SOCIAL)