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気象と自分の健康の関係をスマホで調べるサービス

ライセンス : CC0
「自分の体調が気象の変化に影響を受けるのか知りたい」そんな要求に応えるためのスマートフォンアプリによるサービスのアイデアです。
更新: 2014年1月31日

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2013年11月16日(土)にお台場日本科学未来館で開催された <G空間EXPO 2013>地域の課題を解決するためのアイディアを考えよう! ~アーバンデータチャレンジ東京2013 × Linked Open Data Challenge Japan ~ にてグループで具体化を進めたアイデアです。
更新: 2013年11月18日 (Sayoko Shimoyama)
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グループメンバー:徳江 義宏、小副川 健、下山 紗代子、増田 祐介、鈴木 孝幸
更新: 2013年11月18日 (Sayoko Shimoyama)
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【目的】 自分の体調が気象の変化に影響を受けるのか知ることのできるスマートフォンアプリをサービスとして提供し、そのデータを医学研究に利用することで、気象病のメカニズム解明に役立てられるようにすることを目指します。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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【必要なデータと方法】 ①気象観測データ ②健康記録データ これらを ・緯度経度情報 ・時間 でひも付けて相関を解析する。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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①気象観測データ まずは省庁、地方自治体等の公共機関から提供されているオープンデータを利用する。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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国土交通省が提供する、地域別のリアルタイムの雨量。
リアルタイム雨量(CSV) - アーバンデータチャレンジ東京2013 http://udct-data.aigid.jp/dataset/rainfall-csv
「国土交通省 川の防災情報」からリアルタイム雨量観測所の観測所名、緯度、経度、URLを地方毎にcsvにまとめたデータ
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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「鯖江市の気温・降雪量」のように、市町村から提供される気象観測データも利用できる。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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水戸市では大気汚染物質の測定結果が公開されており、本アイデアにおいて利用価値が高いと考えられる。 ただし測定値はPDF内の表から抽出する必要がある。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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より細かい粒度のデータが利用できるとさらに良い。例えば気圧は気象条件によって急激に変化することがある。 最近はスマホで気圧の測定ができる機種もあり、iPhoneに装着できる気象観測端末も発売されている。 定点観測よりも、自分の今いる位置で測定した方がより精度の高い結果が得られると考えられるため、将来的には自動計測デバイスを利用して気象データを取得することを視野に入れる。
iPhoneで気象データを収集できる「Shaka Weather Station」が発売 | Touch Lab - タッチ ラボ http://touchlab.jp/2013/11/shaka_weather_station_iphone/
エストニアのShaka社が、iPhone・Android端末で気象データを収集できるアクセサリー「Shaka Weather Station」を発売しています。 このデバイスは、iPhone・Androidのイヤフォンジャックに接続し、風速・気温・湿度・気圧を記録。GPSによる現在と共に、データを保存・共有することできるというものです。 元々は、ウィンドサーフィンの初心者だった創設者が、風速を簡単かつ正確に測るために開発したのが始まりですが、センサーを追加することで「ミニ気象観測所」へと進化させたようです。 収集した気象データは、アプリ内およびサーバー....
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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②健康記録データ 相関を解析するためには構造化されたデータが必要。 主観的なデータを客観的なデータに近づけるために、医者ですすめられる頭痛日誌を参考に、頭痛の程度を3段階で記録させる。 日常生活への支障度も3段階で記録させる。 健康だけでなく気分のデータも取れるように、質問に答えて記録することを可能にする。 また、持続的に記録してもらうために、ゲーム的な要素を取り入れる。(記録を続けるとポイントがたまる、キャラクターが育つ、等) 自分の状態の記録なので、記録が増えるとキャラクターが段々自分に似てくる、という設定があっても面白いかもしれない。
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
アプリ 詳細
■既存のアプリ  ・健康状態を日常的に記録していくアプリとして、例えば頭痛ダイアリーといったものがある。
頭痛ダイアリー https://itunes.apple.com/jp/app/tou-tongdaiari/id573478194?mt=8
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 頭痛ダイアリー
更新: 2014年1月31日 (Yusuke MASUDA)
アプリ 詳細
 ・頭痛に関連するような、気圧予報といったものと結びつけたアプリもある。
頭痛~る https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pocke.android.zutsu
頭痛~る 気圧予報&簡単!!頭痛ダイアリー~雨の日の喘息にも - Google Play の Android アプリ
更新: 2014年1月31日 (Yusuke MASUDA)
テキスト 詳細
これらのようなアプリのモデルを参考に、上記に挙げたような自分の位置情報(現在地)、 現在地近辺の気象データを紐付けること、また蓄積していくことで、 過去の傾向から自分自身の、近い未来の体調管理ができていくことが理想的である。
更新: 2014年1月31日 (Yusuke MASUDA)
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現在地と公開されている医療機関データとの結びつけも有効である。
更新: 2014年1月31日 (Yusuke MASUDA)
テキスト 詳細
【具体的なサービス】 (第一段階) モデル化: 自分は気象条件に影響を受けるのか? 自分がどの気象条件に影響を受けるか? その程度は? 一般化するのは難しいのでまずは個人毎にモデル化を行う (第二段階) フィードバック: 体調の変化予測 注意報 ○○指数として分かりやすく提供
更新: 2014年1月31日 (Sayoko Shimoyama)
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【課題】 ユーザが個人の位置情報提供を提供することに抵抗を感じる可能性が考えられる。 今回のアプリは自分の健康について知るためのものであり、研究によって気象病のメカニズムが分かれば個人に対してもメリットがあるという点をよく理解してもらう必要がある。
更新: 2014年1月10日 (Sayoko Shimoyama)
画像 詳細
グループでのディスカッションは付箋紙に書き留めながら進めました。
更新: 2013年11月18日 (Sayoko Shimoyama)
アイデア 詳細
このアイデアから発展させました。
更新: 2013年11月16日 (Sayoko Shimoyama)

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