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伝統工芸品/Traditional crafts of the region of Japan

ライセンス : CC0
県や市・区が指定する全国の伝統工芸品のデータブックです。縮小しつつある各産地の伝統工芸品について、文献やWebサイトにより存在を確認して作成しました。自主的に設定した伝統工芸品の定義において、日本国内に約1,400強の品目があることがわかりました。
更新: 2018年6月30日

スライド 詳細
更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
画像 詳細
上記リンク先のページで、[Download]ボタンを押し下げ、資料ファイルをダウンロードします。
更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー部門】 データセット部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 中山圭太郎 【エントリー作品のURL】 http://linkdata.org/work/rdf1s2802i 【エントリー作品の権利指定】 CC-BY [http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja] 【利用しているオープンデータ】 共通語彙基盤 コア語彙2 (Ver 2.3)[http://imi.ipa.go.jp/ns/core/2] 伝統的工芸品/Traditional Crafts of Japan [http://linkdata.org/work/rdf1s2263i] 【利用しているパートナーリソース】 LinkData.org (一般社団法人リンクデータ) [http://linkdata.org/] LOD4ALL (株式会社富士通研究所) [http://lod4all.net/] GeoNames.jp (インディゴ株式会社) [http://geonames.jp/] Microsoft Azure (日本マイクロソフト株式会社) [https://azure.microsoft.com/ja-jp/]
更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
データ 詳細
【利用しているオープンデータ】 経済産業省指定の工芸品の場合に利用するオープンデータ(作者により2014年に作成した作品をバージョンアップ)
20

評価指数

8 0


更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
【関連する応募作品】 LODチャレンジ2014 データセット部門(2014-d007)「伝統的工芸品/Traditional Crafts of Japan」の国(経済産業省)が指定する工芸品データをベースに、調査領域を拡大し、(呼称に「的」を含まない)県や市・区が指定する伝統工芸品へデータを拡張しました。
伝統的工芸品/Traditional Crafts of Japan - データセットのエントリーシート | Linked Open Data Challenge Japan 2014 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2014/show_status.php?id=d007
Linked Open Data (LOD) の仕組み作りやデータづくりにチャレンジされている方々による活動の発表の場を提供します。
更新: 2015年10月15日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
【関連する応募作品】 LODチャレンジ2011 アプリケーション部門(2011-a001)「LinkData」を利用しオープンデータ化とAPI機能を実現しました。
LinkData.jp - アプリケーションのエントリーシート | Linked Open Data Challenge Japan 2011 http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/show_status.php?id=a001
Linked Open Data (LOD) の仕組み作りやデータづくりにチャレンジされている方々による活動の発表の場を提供します。
更新: 2015年10月15日 (中山圭太郎)
アイデア 詳細
【関連する応募作品】 本データセットを基礎資料として提供できるアイディア

伝統工芸品ハザードMAP

作成:2016年1月15日, 更新:2018年6月30日
8

評価指数



更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
データ作品を作る手順
Tutorial|Open data sharing & Download|LinkData http://linkdata.org/tutorial
Support site to convert and publish table data as various APIs | LOD | Linked Open Data | RDF | Resource Description Framework | Semantic web | Download
更新: 2015年12月31日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 1.概要 県や市・区が指定する全国の伝統工芸品のデータセットです。縮小しつつある各産地の伝統工芸品について、文献やWebサイトにより存在を確認して作成しました。LinkData.orgを用いて、オープンデータにしました。自主的に設定した伝統工芸品の定義において、日本国内に約1,400強の品目があることがわかりました。
更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
データ 詳細
更新: 2015年10月5日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 2.語彙 できる限り共通語彙基盤コア語彙2を用いましたが、コア語彙2ではカバーできず、工芸品を扱う上で必要と思われる項目については「工芸品ドメイン語彙」を作成して対応しました。
更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
(Azure版)
更新: 2016年1月16日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 3.エンドポイント 伝統工芸品のエンドポイントです。本データセットはLOD4ALLにも登録していますので、以下の例のようなSPARQL問い合わせが可能です。
更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
Webページ 詳細
データセット詳細 - LOD4ALL http://lod4all.net/ja/datasetdetail.html?graph=http://linkdata.org/work/rdf1s2802i/dentokogeihin
LOD4ALL aims to deliver the single-stop entry point for Linked Open Data (LOD) utilisation. It provides browsing, searching and accessing capability of publically available Linked Data. LOD4ALLとは、世界中で公開されているLinked Open Data (LOD)を収集して一括検索することを可能にするLODの活用基盤であり、利用可能なLinked Dataの横断的なブラウジング、検索、アクセスを提供します。
更新: 2015年12月29日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
以下のSPARQLエンドポイントからSPARQL問い合わせが出来ます。 http://lod4all.net/ja/sparql.html *沖縄県の伝統工芸品のクエリが返却されます。 SELECT * WHERE { GRAPH <http://linkdata.org/work/rdf1s2802i/dentokogeihin> { ?s <http://imi.ipa.go.jp/ns/core/rdf#都道府県> <http://geonames.jp/resource/沖縄県> . } }
更新: 2015年12月31日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
以下のSPARQLエンドポイントからSPARQL問い合わせが出来ます。 http://lod4all.net/ja/sparql.html *従業者数(伝統工芸品に関わる職人数)が1人以下の伝統工芸品のクエリが返却されます。 SELECT * WHERE { GRAPH <http://linkdata.org/work/rdf1s2802i/dentokogeihin> { ?s <http://databasediv.com/ns/domain/kogei/#従業者数> ?o. FILTER (?o <= 1) . } }
更新: 2015年12月31日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
以下のSPARQLエンドポイントからSPARQL問い合わせが出来ます。 http://lod4all.net/ja/sparql.html *沖縄県の経済産業大臣指定伝統的工芸品の件数が返却されます。 SELECT (count(?s) as ?s_cnt) WHERE { GRAPH <http://linkdata.org/work/rdf1s2802i/dentokogeihin> { ?s <http://imi.ipa.go.jp/ns/core/rdf#都道府県> <http://geonames.jp/resource/沖縄県> . ?s <http://databasediv.com/ns/domain/kogei/#指定> '経済産業省'@ja . } }
更新: 2015年12月31日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 4.データ項目 それぞれの伝統工芸品について、企業数と従事者数を文献から調査しました。企業数または従事者数が少なく、伝統的工芸品産業の振興に関する法律で伝統的工芸品の要件として示されている『一定の地域で当該工芸品を製造する事業者がある程度の規模を保ち、地域産業として成立していること。』を満たさなくなっていると考えられる工芸品に関しては、「希少」項目を”真”(データの上では「1」)としています。 「伝統的工芸品」データセットでは、最新のデータに更新するほか、「伝統的工芸品」としての指定日を追加しました。
更新: 2016年1月17日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 5.発展性 経済産業省が伝産法により都道府県別に伝統的工芸品を指定しています。すべて一律の対応ではないものの都道府県と市区町村は個々の呼称で伝統工芸品を指定し、保護する取り組みを行っています。日本全域を1つのデータベースで伝統工芸品を扱い、LOD形式のオープンデータで整理したことは意義あると考えています。今後、各種媒体においての基礎資料として活用できることや、位置情報と伝統工芸(文化)を重畳して表示するアプリケーションや、伝統工芸品の文化に基づき旅行計画を策定するアプリケーションや、伝統工芸に関する産業動向を地域別に視覚化するアプリケーションへの発展性があると考えています。
更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 6.活動 伝統工芸の実態調査とデータセット作品の制作活動にあたり、縮小している原因を追求し、抜本的な解決策を見いだすことを目的としました。活動の過程で、企業数や従事者数、市場規模等のデータ収集は難航しました。10年前まではいくつかの統計資料が確認できるものの以降の年の資料が見つからない状況となっています。原因として、あまりの縮小により統計にならないことがわかってきました。伝統工芸品においては、従事者数(伝統工芸の職人数)が最後の1人となっている例は少なくなく、市場規模を算定し、公開できるような状況ではありませんでした。このような状況下、情報が古く不正確なことがあったとしても、データがないことよりも、あった方が保護のための発展的活動ができると考え、データを整理したものです。主に、政府の統計資料として発表した最後の年である2006年の資料を用いて、工芸品全体についてできる限りデータを揃えました。数値データは古く直近の状況とは離れているものもあるかもしれません。しかしながら、伝統工芸品の情報をオープンデータにすることで、個々の産地で伝統工芸品の存在を知り、何かできることはないだろうかと考える市民がたった1人でもいいから増やしたいという思いからです。特にデータの上で技術の存続が危機的状況と考えるものを自主的に「希少伝統工芸品」と定義して、シグナルを入れました。伝統的工芸品は100年以上の歴史があるものを指します。LODの技術と活動が次の100年へと受けつぐためのきっかけになればと願うものです。
更新: 2016年1月15日 (中山圭太郎)
データ 詳細
更新: 2017年1月6日 (中山圭太郎)

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