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RDFパーサ

ライセンス : CC0
RDFのデータをテンプレートに基づいて任意の形式のデータに変換するWebAPI 利用方法は、 1. テンプレートをWeb上に公開 2. RDFパーサにRDFデータとテンプレートのURLを送信
更新: 2015年12月21日

テキスト 詳細
【エントリー部門】 基盤技術部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 清水 宏泰 【エントリー作品のURL】 http://parser-rdf.herokuapp.com 【エントリー作品の権利指定】 CC-BY [http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja] 【利用しているオープンデータ】 【利用しているパートナーリソース】 【エントリー作品の詳細説明】 RDFのフォーマットで公開されているデータを、本APIに対応した書式のファイルに基づいて任意の形式に変換するWebAPIです。 本APIでは、変換に利用するファイルをテンプレートファイルと呼びます。 利用方法は以下の手順になります。 1. RDFで公開されているデータのURLとフォーマットを確認する 2. テンプレートファイルのURLを確認する 3. 本APIに、RDFデータのフォーマットとURL、テンプレートファイルのURLを送信する 以下のURLの{}(中括弧)部分を確認したフォーマット、URLに置き換えてブラウザでアクセスすることで変換されたデータを取得できます。 http://parser-rdf.herokuapp.com/api/uri/rdfparse/{RDFデータのフォーマット}? RDF={RDFデータのURL}&html={テンプレートファイルのURL} また、http://parser-rdf.herokuapp.com/api/uri/rdfparse/{RDFデータのフォーマット}に対して、 RDF={RDFデータのURL} html={テンプレートファイルのURL} をフォームデータとしてPOSTリクエストを送信することでも、本APIを利用することができます。 例: データセット部門に応募している新潟県のオープンデータリスト(http://idea.linkdata.org/idea/idea1s1278i)を htmlのテーブルデータとして表示する場合 RDFデータのURL: http://linkdata.org/api/1/rdf1s3113i/niigata_pref_opendata_rdf.xml RDFデータのフォーマット:RDF/XML テンプレートファイルのURL:https://raw.githubusercontent.com/schwarz471/parserTemplates/master/niigataSample.html ブラウザでアクセスするURL: http://parser-rdf.herokuapp.com/api/uri/rdfparse/RDFXML? RDF=http://linkdata.org/api/1/rdf1s3113i/niigata_pref_opendata_rdf.xml& html=https://raw.githubusercontent.com/schwarz471/parserTemplates/master/niigataSample.html
更新: 2015年12月21日 (Hiroyasu Shimizu)

おすすめの助成制度

このページにおける記載内容を実施する際におすすめの助成制度の情報です。

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Spot Mapper

更新:2016年1月13日

場所のデータをGoogleMap上にマッピングするWebサービス 以下の条件を満たすデータであればどのデータでもマッピング可能 ・なんらかのname プロパティが存在する ・http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#lat プロパティが存在する ・http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#long プロパティが存在する ・Web上からアクセス可能である ・RDF/XMLのデータである(対応フォーマットは追加予定)
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