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オープン観光地マップ

ライセンス : CC0
オープン観光地マップはオープンストリートマップを観光地情報に派生させたものです。観光地をHPなどで検索するときに、行政では観光課などの観光情報を保有する部署の情報に依存します。しかし、それ以外にも観光地として名を挙げる隠れスポットのようなものが存在すると思います。一度行ったことある人が一度も行ったことない人に観光地をプッシュできる。観光地をみんなで作っていくアイデアです。 ・活用イメージ 地元民、観光客が共通登録データフォーマットに新たにプッシュしたいスポットを入力し、ストアに登録する。一定数溜まったスポットに関して、観光地として行政が認可する。
更新: 2017年3月30日

スライド 詳細
更新: 2016年1月15日 (Hiroaki Hattori)
テキスト 詳細
【エントリー部門】 アイディア部門 【応募者属性】 学生 【応募者名】 服部洋明、兼松篤子、遠藤守 【エントリー作品のURL】 http://idea.linkdata.org/update/idea1s1583i 【エントリー作品の権利指定】 CC-BY 【利用しているオープンデータ】 なし 【利用しているパートナーリソース】 OpenStreetMap Japan 自由な地図をみんなの手で 【エントリー作品の詳細説明】 オープン観光地マップはオープンストリートマップを観光地情報に派生させたものです。観光地をHPなどで検索するときに、行政では観光課などの観光情報を保有する部署の情報に依存します。しかし、それ以外にも観光地として名を挙げる隠れスポットのようなものが存在すると思います。例えばそれは、その土地に住む地元民が感じているものなどです。「あそこのスポット非常に夜景が綺麗だけども、あまり知られていないなぁ」、「あそこのお店は地元の人がとても気に入っているが観光客の客足が伸びないなぁ」などプッシュしたい情報を観光地マップとして載せていきます。また、地元民にしか知らない情報として、スポットの情報を載せることも推奨しています。ぐるなび等のレビューをマップに反映させつつ、「メイン料理の○○も美味しいが、再度メニューの□□も格別」、「ここのお店では静かに食べた方が良い」といった情報は初めて行く人にはわかりません。一度行ったことある人が一度も行ったことない人に観光地をプッシュできる。 オープン観光地マップは2つのポイントがあります。それは、観光地の情報をリンクすること、そして、観光地を通して行政と国民がリンクすることです。前者は、観光地がどんどんリンクして増えていくことです。後者は、観光地情報の追加に行政と国民が連携し、官民共同で観光地を作っていくことです。
更新: 2016年1月15日 (Hiroaki Hattori)
アイデア 詳細

Media & Design Group

作成:2014年6月17日, 更新:2017年3月29日
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更新: 2017年3月30日 (遠藤守)

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