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TokyoStationTree~銀の鈴番号~

ライセンス : CC0
東京駅周辺は地下空間が複雑で高層ビルが立ち並んでいます。ビルオーナーやライフライン、自治体、テナントなどの組織が複雑に入り組んだ立体構造のため、地図がわかりにくい課題があります。東京駅中心の銀の鈴を基準に各施設にグリッド線を引き、エリアと位置に分けた独自番号を定義しました。GPSやビーコン技術を補完し、一般市民の目視でも把握しやすく、即時性が必要な情報の収集にも貢献できる基盤の仕組みです。
更新: 2024年6月17日

動画 詳細
PR動画
更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
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銀の鈴番号
更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
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更新: 2016年1月30日 (Kiryu 貴流)
テキスト 詳細
【エントリー部門】アイディア部門 【応募者属性】社会人 【応募者名】銀の鈴 【エントリー作品の権利指定】CC-BY 【エントリー作品のURL】 http://idea.linkdata.org/idea/idea1s1696i 【利用しているオープンデータ】 特になし 【利用しているパートナーリソース】 特になし
更新: 2017年1月15日 (中山圭太郎)
テキスト 詳細
【エントリー作品の詳細説明】 東京駅は地下空間が複雑であり高層ビルが立ち並び、緯度と経度だけでは位置情報として完全ではない問題があります。また、ビルオーナーやライフライン、自治体、メンテナンス事業者など管轄する組織が複雑に入り組んでいる構造になっています。この課題を解決するため、東京駅の立体空間として中心にある「銀の鈴」の基準とした東京駅独自の位置表現を定義することで解決を図る活動です。具体的には、銀の鈴を中心に各施設をグリッド上に線を引き、エリア番号と位置番号を付与します。これにより、GPSやビーコンだけの技術に頼らない補完機能を担ない、防災・防犯や施設管理において一般の市民の目視でも把握しやすく、即時性が必要な情報の収集の仕組みを構築することができます。
更新: 2017年1月15日 (中山圭太郎)
アイデア 詳細
本作品は「東京駅周辺の魅力向上アイデアソン・ハッカソン」でアイディアが出され、関連アプリケーションを開発しました。
2

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更新: 2016年1月30日 (中山圭太郎)
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更新: 2016年1月30日 (Kiryu 貴流)

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