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つっぱりPONG

ライセンス : CC0
つっぱり棒をゲームのコントローラーにしようというテーマで作りました。 スマホでちまちまやるのでなく、 おうちをハックして僕らのゲームセンターにしてしまおう! 今回はゲームの基本であるPONGを作りました。 ・つっぱり棒を軸として、遊びのあるパイプ状のウレタンを包みます。 ※こちらのウレタンは、PONGのパドルの役割を果たします。 ・つっぱり棒上部に滑車を設置し、紐でパドルを上下できるようにします。 ・パドルの位置は回転センサーを用いて、認識して、サーバへ位置を送信します。 ・サーバとはESP8266 - MQTT - Websocketという流れでソケット通信を行い、  遠隔のユーザーとの対戦も可能です。 ・モーターをヒモとつなぐことで、画面上のゲームをインスタンス化し、  世界中の壁がゲームセンターになるという世界観をつっぱり棒を用いて表現しました。
更新: 2016年6月29日

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SYSTEM FLOW 概略です。
更新: 2016年6月29日 (Takahashi Satoru)
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市販の滑車を包み込む形でセンサーとESP8266を組み込む形になっています。 ESP8266を組み込んだ状態です。500円程度のチップ本体と、横幅を最小限に設定できるボードを使い、電源やセンサー周りが搭載されている基盤とピンで接続できるような構造になっており、ユニバーサル基板を上手に活用して小型化を実現しています。現在最終調整中で、部品の3Dプリンタデータとともに提供できるように準備を進めています。
更新: 2016年6月29日 (Takahashi Satoru)
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滑車の回転をセンサーで読み取るための機構を用意し、3Dプリンタでケースを作っています。
更新: 2016年6月16日 (Takahashi Satoru)
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キャッチコピー「テレビゲームとテーブルゲームのアウフヘーベン」とは、紀元前から行われていたテーブルゲームの良さを、デジタルで表現することで止揚が発生したと確信して出た言葉です。
更新: 2016年6月24日 (Takahashi Satoru)

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平安伸銅工業株式会社、メカトラックス株式会社、ニフティ株式会社、インターネットアカデミー、LODチャレンジ実行委員会により、つっぱり棒を利用したおうちハックの実装ワークショップ・ハッカソンを開催します.
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