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UFOピッチャー

ライセンス : CC0
つっぱり棒をUFOキャッチャーのレールにして遊ぶガジェットです。 小腹が空いた時に皆さんはどうしますか? キッチンに行くのもめんどくさい。 そんな時があるのではないでしょうか? そんな時こそ、このUFOピッチャーを使ってください。 スマホを使ってガジェットを操作して、ボタンを押したら みんな大好きなキャンディが落ちてきます。 口を開けて待つのもよし、友達と一緒に雛鳥ごっこもできちゃいます。 現在、WebRTCを用いて、遠隔地のユーザーとボイスチャットが出来るよう アプリのアップデートを行っています。ボイスチャットが出来たら、まさに どこでもスイカ割り。そう、あの伝説のビーチスポーツのスイカ割りのルールで UFOピッチャーを楽しんでください。
更新: 2016年6月25日

テキスト 詳細
■■■ 使い方 ■■ 操作は単純です。前進、後退、ATフィード(落とす)の3つのボタンのみですべての動作が完了します。 前進    > iPhoneからの信号を、BLE-Konashi-Arduino-モータの順で回転軸が、正面から見て時計回りに動きます。 後退    > iPhoneからの信号を、BLE-Konashi-Arduino-モータの順で回転軸が、正面から見て反時計回りに動きます。 ATフィード > iPhoneからの信号を、BLE-Konashi-Arduino-サーボモータの順で、サーボがクルッと動作し、キャンディがポロリと落ちます。
更新: 2016年6月25日 (Takahashi Satoru)
画像 詳細
カタログみたいなのを作りました。
更新: 2016年6月24日 (Takahashi Satoru)
テキスト 詳細
■■■ 構成 ■■UFOピッチャー UFOピッチャーは、KonashiとArduino、そしてモーターを組み込んだハンディガジェットです。 ロープや、棒を自由に線移動できます。 ■ Konashi (koshian) BLEでiPhoneと接続するためのデバイスです。 こちらで直接モーターを制御することも可能なのですが、今回は通信処理のみで使用します。 動作自体は後述するライブラリが豊富なArduino を用いて行っています。 ■ Arduino モーターやセンサーなどを制御するためのデバイスです。 大きなサイズから小さなサイズまで用途によってお選びいただけます。 今回は、ArduinoNanoという比較的小型で安価な機種を選択しています。 ■モーター 今回は、ステッピングモーターとサーボモーターの2種類を用いています。 ステッピングモーターは、回転の数や速度を細かく設定できるため、DCモーターよりも精度が高い動きをすることができます。 2度3度同じ動きを再現することも可能です。 サーボモーターは、用意したキャンディを落とすための機構として使っています。 ■■スマートフォン側 ■Konashi.JS KonashiをJSで制御するためのアプリです。 SDKを用いたり、作り込むことで、オリジナルのデザインを比較的容易に組み込むことができます。 ■Konashi Inspector ガチでObjective-Cなどで書きたい本格派のユーザーにはこちらの用意もありますので、 Konashiでデバイスを開発することで、自分のスキルアップにも役立ちます。
更新: 2016年6月25日 (Takahashi Satoru)
Webページ 詳細
konashiのオフィシャルページです。
更新: 2016年6月25日 (Takahashi Satoru)
画像 詳細
配線イメージです。 右下の板は、KonashiのGPIOから出力される想定になります。 Bluetoothからの信号の代わりに動作するようなトグルスイッチと、 動作している状態を伝えるためのLEDを組み込むことで、 初心者にもわかりやすい配線を心がけました。 部品が揃っていて、この配線通りにつなぐだけでいけるようになります。 ※スケッチについては、後日公開する予定です。
更新: 2016年6月25日 (Takahashi Satoru)

おすすめの助成制度

このページにおける記載内容を実施する際におすすめの助成制度の情報です。

このページを引用して作られたページ

平安伸銅工業株式会社、メカトラックス株式会社、ニフティ株式会社、インターネットアカデミー、LODチャレンジ実行委員会により、つっぱり棒を利用したおうちハックの実装ワークショップ・ハッカソンを開催します.
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