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空飛ぶミニ基地局

ライセンス : CC0
林業現場内において「電波が通じない」という問題がある。このため、声掛け・トランシーバー等を使用するしかない。また、林野内においては相互にBluetooth/WifiDirect等で通信しても尾根・沢・藪などに疎外されて電波が減衰されてしまうため、雪山で見通しが良くとも50m悪い場合には数メートルの範囲になってしまう。これら諸問題を解決するために、バルーンにWifiルーター・その他センサー類を搭載し打ち上げる。これらは地上とケーブルでつながっているため電源問題もクリアする。インターネット接続はできないが、ローカルLAN環境を構築することで半径3ha内での通信網を確保可能。データ通信することでお違いのGPS情報も交換可能であり、商用化に向けて実際にバルーンで飛ばすなどの検討ができることを期待している。
更新: 2016年12月18日

テキスト 詳細
【エントリー部門】アイディア部門 【応募者属性】社会人 【応募者名】北原健太郎、國枝祐介、田村弘昭 【エントリー作品の権利指定】全ての権利を主張 【エントリー作品のURL】 【利用しているオープンデータ】 【利用しているパートナーリソース】 【エントリー作品の詳細説明】
更新: 2016年12月18日 (Kenratou Kitahara)

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