【エントリー部門】
アイディア部門
【応募者属性】
社会人
【応募者名】
和田陽一
【エントリー作品の権利指定】
CC-BY-SA
【エントリー作品のURL】
【利用しているオープンデータ】
ふくい朝ごはんレシピ
【利用しているパートナーリソース】
【エントリー作品の詳細説明】
(1)子どもたちの健やかな成長には、正しい生活習慣による
適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切と言われています。
しかし「朝食の欠食」といった必要不可欠な生活習慣の乱れが問題となっています。
この対策のために、地域一丸での取り組みが推奨されています。
(2)地域の課題
朝食をとることは、学力や健康面の良し悪しと相関が高い。
一方で、共働き家庭も多く朝時間の負担が大きく子供が食べたい、健康に良い朝食に気が回らないことが多い。
そういった生活習慣から「朝食を欠食する」子どもが出てきてしまうのではないか。
(3)地域リソースについて
地域では、地域課題解決に意欲ある様々な方や施設など地域資源がある。こういったヒトやモノをマッチングする必要があるのでは。
(4)このアイデアのビジョン
どの子も朝食を食べてから学校に来る、それがどこでも行われ、常に満足のいく状態で提供されている状態にする。
【オープンデータを活用したアプリケーションで、子供たちが朝食を食べるようになるアイデア】
(5)事業と実施の課題
朝食を作って、食べる場所が必要。朝食を作る協力者、片付けなど作業は多い。
バランスのよく栄養をとることができるメニューや子どもたちの好きな食材、安全性やリクエストなど気になることは多い。
「うちの子はちゃんと食べているのかな」といった実施の様子が知りたい。
(6)アイデア実現のための機能とは
複数の機能(アプリ)を組み合わせた仕組みが必要。複数のDB,API,プラットフォームなどの組み合わせ。
更新: 2017年1月13日
(Yoichi Wada)