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似ている街を見つけて政策をもっと良くするアイデア

ライセンス : CC0
似ている街を見つけて比較することで自分の街をもっと良くできるアイデア。 RESASやe-statで公開されている行政情報を用いて自分の住む自治体と比較的似ている自治体を見つけることができる。また自治体の行政情報や政策、方針などが市民でもわかりやすいカタチで他の街と比較できることで、自分たちの住む地域を客観的に評価ができる。そうすることで、自分たちの住む地域をもっと良くするためのアイデアや議論が生まれる。 [特徴] ・政府が公開しているデータを簡単に探せる。 ・データがビジュアライズされて比較できる。 ・目的に応じて似ている自治体を見つけることができる。 ・ワンクリックで情報源を引用できる。 [背景] 行政と市民の距離を近づけようと思い、このアイデアが生まれました。 現在のオープンデータが行政と市民の「架け橋」となり、行政はデータを用いた政策決議を、市民はデータを用いたアイデアを出すことで、地域をもっと良くできればと思っております。
更新: 2017年1月15日

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更新: 2017年1月15日 (Yuji Hikida)
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【エントリー部門】アイデア部門 【応募者属性】社会人 【応募者名】株式会社 Zebi Planet 【エントリー作品の権利指定】CC BY 【利用予定のオープンデータ】 (1)地域経済分析サービス RESAS(経済産業省) https://resas.go.jp (2)まち・ひと・しごと創生本部 地方版総合戦略(内閣府地方創生推進事務局) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/moving/ 【利用予定のパートナーリソース】 (1)総務省統計局, 独立行政法人統計センター : e-stat http://www.e-stat.go.jp/api/ 【エントリー作品の補足説明】 ※詳細は上記参照 (1)Impact - 影響力  -->> 市民のcitizenship意識を高め、市民と行政のあり方を変える。  -->> 現在10以上の自治体にヒアリングを実施しており、ニーズの具体化を行っている。  -->> 4月以降にはパートナーとなる自治体を決定し、本格的な社会実装検証を実施する予定である。 (2)Creativity - 創造力  -->> 11月に公開されたRESAS APIを用いてデータを取得し、これまでのRESASにはできなかった、可視化された自治体の経済指標データを比較できるようにする。 (3)Usefulness - 有用性  -->> 行政はデータを用いた政策決議を、市民はデータを用いたアイデアを提案できるようになる。データが議論のベースとなる。  -->> SNS等で検索結果を共有できるようにする。 (4)Openness - 開放性  -->> CC BYで二次利用可能なライセンスで公開する。 (5)Linkability - つながる可能性  -->> 第三者も検索結果データを取得できるようにAPIを公開する。 (6)Feasibility - 実現可能性  -->> この作品はRESASハッカソンの時に作成した作品だが、イベント終了後も定期的に集まり改良を重ねている。  -->> 現在10以上の自治体にヒアリングを実施し、今後も継続してユーザーインタビューを実施する予定である。
更新: 2017年1月15日 (Yuji Hikida)
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更新: 2017年1月15日 (Yuji Hikida)

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