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可視化法学(法律の構造を情報技術を使って可視化する)

ライセンス : CC0
概要: 「可視化法学-法教育に役立てるためICTを活用し法律の構造を解析・可視化するプロジェクト」 [主旨] 可視化法学は、ICTを活用して法律の構造を可視化するプロジェクトだ。データ分析の技術を使って法律の構造を解析して可視化を行う。法律はよく複雑だ、分かりにくいと言われている。しかし可視化を通して法律を分かりやすく理解しやすいものに変えていく。
更新: 2017年1月15日

テキスト 詳細
【エントリー部門】アイディア部門 【応募者属性】社会人 【応募者名】芝尾幸一郎 【エントリー作品の権利指定】CC-BY 【エントリー作品のURL】http://visualized-laws.hatenablog.com/ 【利用しているオープンデータ】 (総務省法令データ) http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi 【利用しているパートナーリソース】 【エントリー作品の詳細説明】 [やること] 可視化法学は、ICTを活用して法律の構造を可視化するプロジェクトだ。データ分析の技術を使って法律の構造を解析して可視化を行う。法律はよく複雑だ、分かりにくいと言われている。しかし可視化を通して法律を分かりやすく理解しやすいものに変えていく。 [作るもの] 二種類のものを作ろうと考えている。 1)法律のリンク構造を可視化して自由に動かすことが出来るwebサービス 2)法律の可視化を行い、可視化された法律についての注釈を書いた小冊子 1のwebサービスについては、プロトタイプを作ってた。添付したyoutubeの動画でプロトタイプの概要がわかる。 2の冊子はプロトタイプとして、28ページの小冊子を作り、コミックマーケットで頒布した。8ページ版のリーフレットを作ったのでその内容を、画像として添付する。 両方とも、法律の参照構造に注目したものだ。例えば、救急救命士法には刑法への参照がある。また、ハイパーリンクのように、他の法律も刑法への参照がある。それらのリンク構造をデータ分析の手法を用いて解析し、法律の構造を可視化していく。 また、他国の法律の構造との比較や、日本の法律が明治からどの様に時系列で変化していったかを解き明かしていきたい。 [目標] 目標は2つある。一つはとかく複雑だ、難しいと言われる法律をわかりやすくしていきたい。そして法律を学んだことがない一般の人や子供でも理解可能にしたい。もう一つは法律のリファクタリング(効率的な書き換え)を促したい。法律を可視化すると構造が複雑な法律が分かってくる。それを提示することで法をシンプルな形で書き直すという動機付けをしたい。 [これまでの活動] 2016/12/31 コミックマーケット C91 で可視化法学の冊子を販売した。 http://visualized-laws.hatenablog.com/entry/2016/12/20/040020 2016/04/29-30 ニコニコ超会議2016 ニコニコ学会ポスターセッション発表/大和証券ステージ発表(発表した内容は、スライドとして最後につけました。) http://www.slideshare.net/shibacow/ss-61551443 https://www.youtube.com/watch?v=bAX1juNBIVQ 2016/03/26 ニコニコ学会データ分析研究会LT発表
更新: 2017年1月15日 (芝尾幸一郎)
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更新: 2017年1月14日 (芝尾幸一郎)
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動画 詳細
可視化法学webプロトタイプ版デモ紹介動画
更新: 2017年1月14日 (芝尾幸一郎)
スライド 詳細
可視化法学-大和超券ステージ
更新: 2017年1月15日 (芝尾幸一郎)

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