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加速度センサーユニットで観測された地震情報

ライセンス : CC0
横浜市内在住の有志の自宅に設置された加速度センサーユニットで観測された地震波形を、加速度データとして展開。 加速度データを利用することで、震度の計測ができ、また建物内で複数箇所に設置されることで波形の比較ができ、震源方向の予測や建造物による揺れ方の違いなどの調査が可能となる。
更新: 2017年1月15日

テキスト 詳細
【エントリー部門】 データセット部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 上松 大輝 【エントリー作品の権利指定】 パブリックドメイン 【エントリー作品のURL】 http://seismic.balog.jp/map/ 【利用しているオープンデータ】 気象庁震源情報 震度計測センサーユニット( http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2208i ) 【利用しているパートナーリソース】 【エントリー作品の詳細説明】 震度計測センサーユニットで計測された地震波形と震度をオープンデータとして公開。 日本は世界有数の地震大国であり、地震に対しての備えも行われている。また、その研究も含めて、各地に地震計が配備されているが、神奈川県横浜市では全域で40数個の地震計が配備されている。 この数は、実際に地震が発生した際に、自身がいる場所や、自宅等の情報を把握するには網羅性が低い。しかしながら、地震計は高価かつ、設置が難しいため、簡単に増設することも難しい。 そこで、個人の自宅等さまざまな施設に配備された震度計測センサーユニットのデータをオープンにすることで、地震計が配備されていない地域や場所の震度を把握することが可能となる。
更新: 2017年1月15日 (上松 大輝)
画像 詳細
今後、より多くの場所に地震計測センサーユニットを配備することで、より細かい地域で震度がわかるようになる。 また、計測位置が個人宅になる場合もあるため、個人情報に考慮したオープンデータの扱いについて、今後検討していく予定である。
更新: 2017年1月15日 (上松 大輝)

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