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地域観光情報のLOD化とそれを活用した観光案内のアイデア

ライセンス : CC0
地域住民や観光客が,興味のあるイベントや施設を見つけやすくする事で, その地域の魅力をもっと知ることができる観光案内の為のアイデアです. 観光地の位置情報や営業時間など,位置を主とした観光情報に加えて,その場所に関連したイベントの情報や,関連するキーワードの情報を継続的に更新する.これらのデータを用いて,ユーザの好きな日時にどんなイベントがあるのかを知ることができ,今までは限られた方法でしか知ることが出来なかった魅力的なイベントと出会って,地域の観光振興につながる.
更新: 2017年3月30日

テキスト 詳細
【エントリー部門】アイディア部門 【応募者属性】学生 【応募者名】小栗真弥,遠藤守,浦田真由,半田市役所(企画課広報情報担当) 【エントリー作品の権利指定】CC-BY 【エントリー作品のURL】 【利用しているオープンデータ】 ・地域の観光施設情報(予定) 【利用しているパートナーリソース】 ・LinkData 【エントリー作品の詳細説明】 {背景} 観光地に行った時に,どこでどんな体験ができるのか,何が見れるのか,何が食べれるのか,何か特別な期間限定の催しがあるのか, などの情報を知ろうと思った時には,観光客であれば観光協会などに行ったり,個別にインターネットで検索したりする事で知る事が多いかと思います.また,観光客に限らず,地域住民であっても,地元で面白いイベントがあったら行ってみたいと思っても,市報や,個別のウェブサイトで告知されるイベント棟には気づきづらいものです. {アイデア} その時のタイミングに合わせた地域のイベントを統合的に調べ・見ることができるサービスによってこの問題を解決できます. このアイデアのポイント大きく2つ ・いつ,どんなイベントをやってるのかというタイミングに合わせた情報の公開 ・観光客だけではなく地元の地域住民に対しても役に立つ観光情報の発信 {データに関して} 公開されるデータに関して, 市報など市役所が把握しているイベントを中心に, 開催される様々なイベント情報を機械判読し易い形式で公開します. 特に重要な項目は ・イベント開催場所 ・開催期間・時間 ・キーワード の3点ですが,追加的な情報として ・予算 ・アクセス ・対象年齢 などが考えられます. キーワードはSNSのハッシュタグのように,関連するワードをたくさん登録する事ができ, データを作成したユーザだけでなく,データを利用したユーザもキーワードを作成する事ができると,よりたくさんのキーワードを得る事ができます.
更新: 2017年1月16日 (Shinya Oguri)
Webページ 詳細
更新: 2017年1月15日 (Shinya Oguri)
アイデア 詳細

Media & Design Group

作成:2014年6月17日, 更新:2017年3月29日
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更新: 2017年3月30日 (遠藤守)

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