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ラクトレ_まちの落書き撲滅アプリ

ライセンス : CC0
わたしたちのサービス「ラクトレ」の特徴は、まちの落書きの位置情報を収集し可視化することにあります。アプリケーション利用者が街中で見つけた落書きの情報を「ラクトレ」に登録すると、マップ上で他のユーザーにその情報をシェアすることができます。アプリ利用者は町内会等と協力しながら、発見された落書きを消すイベントを開催します。取得されたデータは、他のオープンデータと掛け合わせられて、ほっと安心できる街を示す独自の指標である『ほっと指数』を算出することに用いられます。アプリケーション利用者は『ほっと指数』を上げていくことに注力します。『ラクトレ』は、オープンデータを活用しながら、自らが関わる地域の治安の悪さを改善し住みよい町にしていく活動を補助するアプリケーションです。
更新: 2017年1月16日

テキスト 詳細
【エントリー部門】 アプリケーション部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 林 由佳(チームサバトレメンバー) 【エントリー作品の権利指定】 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 【エントリー作品のURL】 https://gyazo.com/fccfe228bf134d45a7cc5298183369d9 【利用しているオープンデータ】 RESASデータ、渋谷区データ 【利用しているパートナーリソース】 オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン 総務省統計局, 独立行政法人統計センター 駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN) 【エントリー作品の詳細説明】 住んでいて、ほっと出来るまちは どこだろうか ラクトレは、地域の宝物を探すリアル宝探しアプリです。 ラクトレの宝物は『らくがき』です。 治安の悪さの象徴である『らくがき』のデータには三つの価値があります。 消すべきらくがきの所在地がリアルタイムで判明する らくがき発生情報を可視化することで、治安に注力すべき地域が判明する らくがき発生情報をシェアし消す活動で地域住民の一体感が育成される 自治体のオープンデータ、RESASのデータ、らくがきデータ この三つのデータを掛け合わせて、ほっと出来るまちの指標となる『ほっと指数』を算出します。 自治体のオープンデータ 図書館や保育園等の公共施設データを利用して、地域の文化・暮らしの観点での住みやすさを可視化します。 RESASのデータ 人口増減率、転出入数、有効求人倍率や一人当たり賃金の情報から、地域の経済活動の観点での住みやすさを可視化します。 らくがきデータ らくがき発生情報をデータで地域住民から提供してもらい、治安や美観の観点での住みやすさを可視化します。
更新: 2017年1月16日 (Yuka HAYASHI)
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更新: 2017年1月16日 (Yuka HAYASHI)
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更新: 2017年1月16日 (Yuka HAYASHI)

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