ジャズの世界にも高齢化の波が押し寄せています。
ジャズを聴きにジャズバーなどに行く方の年齢層がかなり高くなり、最近では80代のお客様が中心となっています。
下の世代の方のジャズ愛好家がなかなか増えない理由の一つは、ジャズに関する情報が手に入りにくいため、親しみが湧かないからだと思います。このまま「ジャズの街横浜」が先細りしていくのはとても残念です。
そこで、今回は一目でジャズスポットが分かる、ジャズのデータベースをオープンデータ化を考えました。
このデータをきっかけに一人でも多くのジャズ愛好家が増えることを願っています。
更新: 2017年11月19日
(中山圭太郎)