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ディベートLOD

ライセンス : CC0
社会課題をweb上で広く深く議論できるディベートの場の構築を図る。
更新: 2018年1月14日

テキスト 詳細
[ねらい]  ネット上の議論は意見登録者の言い出し放しまたは炎上で議論の収束が見えないことが多い。本提案では、第3者が、課題記述を提案者に対しYESかNOのどちらかになるよう促せるようなファシリテーション機能を設ける。登録された文書の分析により、概念・用語・カテゴリなどを抽出し、LODのクラスや述語として活用できるように図る。抽出された用語は、WEB上公開された平文を分析できる用語の辞書として将来的に使用できることを図る。 Twitterでは、リアルタイム性が第一、FBでは、コミュニティ性が第一、対して、ディベートLODでは意味と論理の深化を及び議論の網羅性と事実の信頼性追及を第一とする。
更新: 2018年1月14日 (年岡晃一[kohichi_toshioka])
テキスト 詳細
[システム構築の構想]  ファシリテーターは課題・意見が的を得た記述になるよう課題発案者、意見発案者に指導を行う。  例:   課題・意見が閲覧者から見てYES/NOのどちらかになるような文意になっていないので修正してください。     投票は無記名でどちらが優勢かを判別できるように行うものとする。但し一人で何回も投票はできないようにする。 [必要なもの]  1.議論の中で条件付き賛成などが出てくる場合もある。その場合は新しい課題を立ち上げる。  2.その場合、課題・意見提案者は元の文書を書き換えた場合、フォロワー意見は参考文書として排除される。  3.ファシリテーターの意見も第3者からの投票をもとにその妥当性が判断されるようにする。  4.議論開始、終了、再開の設定と一般への周知手段。  5.文字数制限。 [適用分野]  社会課題一般、政策、外交問題、法案、ビジネス、医療、介護 [このアイデアの考えられる問題点]   1.ファシリテーターの人選の妥当性及びコストであるが、自動化の可能性もあると考えられる。  2.時間変化による状況の変化から来る議論の妥当性維持の問題
更新: 2018年1月14日 (年岡晃一[kohichi_toshioka])
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更新: 2018年1月14日 (年岡晃一[kohichi_toshioka])

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