こどもが制作した絵画をオープンデータにするプロジェクトのアイディアです。こどもが制作した絵画をデジタルデータに変換して、ギャラリーにして参照できるようにします。ちいさなこどもが描いた作品は絵画として価値は低いかもしれませんが、もしかしたら素材画像として価値があるものがあるかもしれません。それから、幼児教育においては、サンプル数が多ければ、研究の発展に貢献します。地域や取り巻く環境、時流によって、幼児が描く絵画の変化を知ることができます。
更新: 2018年3月24日
(中山碧)