【イベント参加者としての所感】
今回で浪江タブレット活用アイデアソンシリーズへの参加は5回目となりました。
毎回役場の方、住民の方の生の声を聞く度に、何とか解決につなげるためにできることをしたいという思いが強まります。
一連のイベントで生まれたアイデアが実現された時に、本当に住民の方々の課題解決につながるかは実際にやってみるまでわかりません。
ただ少なくとも、住民以外にも浪江町の方々の役に立ちたいと真剣に考えている人たちが大勢いて、これまでにおよそ250名がアイデアソンに参加し、通算700を越えるアイデアが出てきています。
このプロジェクトが成功すれば、同様の課題を抱えている他の地域にとっても大きな希望になるはずです。
この先も浪江町を応援しながら、個人としてもできることに力を注いで行こうと思います。
更新: 2014年6月20日
(Sayoko Shimoyama)