アイデア
詳細
私の娘が、統計データを活用したスポーツ系サービスを使っていった結果、
オリンピック選手になることができた、という未来妄想をまとめました。
【2012年 なう】
・娘6歳
・戸建購入を考えており引越し先を考え中
・丈夫な子供に育ってほしいと考えている
⇒『地域別の子供の体力測定データから、丈夫な子供に育つランキング』というサイトを見つけた。
・結果、ランキング上位にあった千葉県某町に家を建てることにした。
【2014年】
・娘8歳
・引っ越した先の土地は広々としていて、外で遊べる環境が豊か。
・結果、子供の体力値が向上した。
・引っ越した先の町、偶然、「セパタクロー」をしている人たちを見かけ、娘が興味を持ってやりたいやりたいと言い出した。
・そこで下記サービスを使って、セパタクローの教室を探した
⇒『地域別で盛んなスポーツ検索サイト』
・すると、引っ越した某町がセパタクローが盛んで、競技人口が日本で最も多く、本場で学んだ人から直接教えてくれる教室があることも知った。
・で、教室に入れてみた。
【2018年】
・娘12歳
・めきめきと頭角を現した娘だが、セパタクローの競技人口が少ないため、県外にも試合に行かなければならない。
・でもどこで大会が開催されているかわからなかったので、下記のサービスを使った。
⇒『全国スポーツ大会開催情報】
【2019年】
・娘13歳
・対外試合を続けた結果、注目されオリンピック候補選手に選ばれる。
・目立ちたがり屋の娘のため、セパタクローのようなマイナースポーツに興味をもってもらうサイトを作った。
⇒『各スポーツのスーパープレーやルールを見られるサイト』
【2020年 東京オリンピック開催】
・娘14歳
・セパタクローの選手として参加。
・なんと金メダル獲得!
・最年少のセパタクローメダル獲得選手として超注目される。
【2022年】
・最年少でメダルを獲得した選手を輩出した町として注目され、セパタクローの競技人口と共に、町も発展しましたとさ。
作成:2013年8月7日,
更新:2013年9月16日