データビジュアライズサービス pickupon.io（ピクポン）

yobata

データビジュアライズサービス pickupon.io（ピクポン）を使ったオープンデータ民主化の試み　私たちはチャット空間（Slack）に流し込まれた様々なデータ（IoTデバイスデータ、Open Dataから日常の会話まで）を扱えるチャットエージェント（bot）を開発しました。（α）　pickuponを使えば、特別な技術を持たないユーザーが簡単に動的なデータのビジュアライズロジックを作成することができます。

更新: 2017年2月19日

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テキスト詳細

近年、IoTデバイスの普及、オープンデータの推進などにより、様々なデータを利用することが可能になりつつある。　しかし、技術を持たない一般ユーザーにとって、そういったデータを主体的に活用する事は難しく、それぞれの技術者によって開発されたアプリケーション上での限定的な利用にとどまっていた。

更新: 2017年2月19日 (yobata)

画像詳細

そこで、私たちは一般ユーザーに広く活発に利用され、且つ様々なデータを流し込めるチャット空間に着目し、チャット空間上のテキストデータをユーザー自身が組んだロジックに従い、処理をするチャットエージェントシステムpickupon.io（ピクポン）を開発した。pickupon.io（ピクポン）を利用するとユーザーは簡単に動的なデータの動的なビジュアライズやデータをトリガーにしたロジックを作成し、共有する事ができる。