NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラ殿の運営しているLOCAL GOOD YOKOHAMAの『みんなの声』に投稿される内容を地域課題データとして抽出する。抽出された地域課題データをもとに実際に問題解決を図るためのシステムを構築するアイデアです。
例えば「道路(横浜市〇〇区AB町〇〇)の舗装が破損している」という投稿があった場合、当該地域の土木事務所に対して道路の舗装依頼を行う。舗装完了の連絡を土木事務所より頂き、問題解決情報として専用地図に記載します。
以上のような一連のシステムを「ちばレポ」に見習って構築する。独自性としては、LOCAL GOOD YOKOHAMAに既に実装されているクラウドファンディング機能を地域課題解決の他、地域活性化を目的として使用するアイデアです。
更新: 2017年11月13日
(Kenichi Shida)