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浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1 (2014.5.24)

開催日: 2014年5月24日
ライセンス : CC0
更新: 2014年11月8日

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東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、福島県浪江町では全町避難が続いています。町民の方々は全国各地へ避難され、現在なんと和歌山県以外の全都道府県に浪江町民の方がいらっしゃるそうです。 そんな状況に対し、今年度浪江町では全町民に対してタブレット端末を配布する事業が予定されています。 目的は「全国で避難生活を行なっている人たちの絆を、タブレット端末でつなぐ」こと。 そのために企画されたのが、市民参加型の地域課題解決をサポートする非営利団体「Code for Japan」によるアイデアソン・ハッカソンの開催です。 今回の「浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1」はシリーズ中第1回目のアイデアソンとして、2014年5月24日に福島県二本松市で開催されました。
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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主催:福島県浪江町
浪江町ホームページ トップページ http://www.town.namie.fukushima.jp/
募集中の復興公営住宅の中間倍率 (復興推進課) 浪江町内(帰還困難区域を除く)廃家電回収についてのお知らせ (ふるさと再生課) 平成27年度採用浪江町職員採用候補者試験のお知らせ (総務課) 除染廃棄物仮置場設置に伴う遮へい土のうの運搬について (ふるさと再生課) 浪江町ADR集団申立てや賠償指針の見直しについて、日本弁護士連合会会長に協力を要請しました。 (産業・賠償対策課(農業委員会)) 重要なお知らせの一覧を見る 募集中の復興公営住宅の中間倍率 (復興推進課) (2014年5月26日更新) 浪江町内(帰還困難区域を除く)廃家電回収についてのお知らせ (ふるさと再生課) (2014年5月23日更新) ....
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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共催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

Code for Japan

作成:2013年12月20日, 更新:2013年12月20日
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更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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「浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1」のイベント詳細ページはこちらです。
浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1 - Code for Japan | Doorkeeper http://codeforjapan.doorkeeper.jp/events/11108
浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1 2014-05-24(土)13:30 - 17:00 Google カレンダーに追加 #codeforjapan ツイート お申込み 締め切り 参加費 2014-05-24(土)00:00 無料 イベントのお申込みは終了しました。 次回イベント情報をメールで受け取る 開催場所 福島県二本松市本町2-3-1 二本松市民交流センター イベント内容 ミッション:全国で避難生活を行なっている人たちの絆を、タブレット端末でつなぐ 東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により全町避難が続く福島県浪江町。今年度、浪江町では全町民に対してタブレット端末を配布する事業を予定しています。 地域課題解決の為のテクノロジー活用コミ....
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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こちらは "Code for Namie" によるイベントレポートです。
Code for Namie - 【レポート】5月24日(土)第1回アイデアソン@福島:町民とともに考えたタブレット活用 #codefo... http://codefornamie.org/post/86883436845/5-24-1-codefo
【レポート】5月24日(土)第1回アイデアソン@福島:町民とともに考えたタブレット活用 #codefornamie 参加者は、20代~70代まで総勢約60名!さらにNHKや地元テレビ・新聞などの報道陣の方々や当日飛び入り参加の浪江町民の方も加わり、急遽1テーブルを追加したり…数えてみると!参加者の1/3にあ....
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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本アイデアソンの様子は地元紙の福島民報でも取り上げられました。
アプリ開発へ意見募る 避難世帯にタブレット配布の浪江町 | 東日本大震災 | 福島民報 http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/05/post_10040.html
東京電力福島第一原発事故で避難している全世帯にタブレット端末を配布する浪江町は24日、二本松市の市民交流センターで、使いやすいアプリケーション開発に向け、町民・IT技術者から意見を募った。 「アイデア+マラソン」の意味がある「アイデアソン」と題し...
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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Code for Namieによって、アイデアソンやハッカソンで得た知見やアウトプットをまとめていくページも公開されています。 「浪江町の現状と課題」 「タブレット配布で目指す姿」 「浪江町の提供情報」 「浪江町民を調査して作ったペルソナ(利用者像)」 等がまとめられており、非常に参考になります。
Code for Namie - リサーチ結果 http://codefornamie.org/research
リサーチ結果 アイデアソンやハッカソンで得た知見やアウトプットをまとめていくページです。 アイデアソンやハッカソンのイベントに参加する方は、事前にこの情報を読んでいただき、参加いただけますようよろしくお願いします。 本当に喜ばれる、使われるタブレットの在り方を考えるためには、それを実際に使われる方のことを理解してい....
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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【アイデアソンに参加してみての所感】 これまでに参加したことのあるアイデアソンとは全く違っていました。 今回は主催者側で遠方からの参加も促していたこともあって、居住地・年齢・職業など参加者の多様性が非常に高かったです。 アイデアもアプリ案にとどまらず、「タブレットの使い方教室を開く」「仮設住宅内に男性専用の共用スペースを作る(いつも女性に占有されてしまうとのこと…)」等、仕組みにまで言及するものがあったのが印象的でした。 特に仮設住宅にお住まいの方から直接お話を聞くことができたのは大変貴重でした。 私が直接伺った中で、今回のタブレット活用に強く求められていると感じたのは 「健康管理」 「簡単操作」 の2点です。 二本松市の仮設住宅に住んでおられる方の8割が高齢の方で、引きこもりがちになる方も多いと伺いました。 一方で、健康のために万歩計を使ってなるべく歩くようにしているというお話も伺いました。 また、タブレットがどういうものかも分からないという方がいたので、私が持っていたiPadで簡単なカメラ等の機能をご説明して操作を体験して頂こうと試みたのですが、やはり戸惑っておられました。 以前別件で「壊れるのが心配で操作できない」という意見を聞いたこともあり、本当に住民の皆さんに使って頂くには多くの工夫が必要となることが予想されます。 ただ今回の一連の取り組みによって、対話を重ねて大勢でアイデアを練って行くことで、これまでのタブレット事業よりもうまく行くのではないかと期待しています。
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)
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Code for Namie 応援団のFacebookグループも立ち上がっています。 みんなで応援していきましょう!
Code for Namie 応援団 | Facebook https://www.facebook.com/groups/codefornamie/
Code for Namie のアイデアソン/ハッカソン参加者や、応援していただいている方向けのグループです。 事務局側からのお知らせだけでなく、アイデアソン/ハッカソン後のディスカッションや、ご意見、ご要望、情報共有の場にご自由にお使いください。
更新: 2014年5月29日 (Sayoko Shimoyama)

おすすめの助成制度

このページにおける記載内容を実施する際におすすめの助成制度の情報です。

このページを引用して作られたページ

タブレットにその日歩いた歩数を入力するだけで、毎日の記録をグラフで見れる上に、町内で最もたくさん歩いた人のランキングが表示されるという、楽しみながら簡単に健康管理ができるアプリを考えました。
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万歩計で歩いた歩数で対抗。将棋対抗みたいな。趣味のものを写真や動画でupして「イイネ!」みたいなのの数で1位〜3位。その順位で地区にポイントが入る。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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タブレットをおすとGoogle Earthみたいに家の衛星写真がでる。衛星写真は今日JAXAが打ち上げるものを使う。避難している人は今、自分の家がどうなっているか心配。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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世代を問わず誰でも簡単に使えて、健康にもなれる「ご当地アプリ」を真面目に考えました。
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ウェアラブル端末で血圧、脈拍を管理。気づかないうちに見守られている。「元気ですか?」には「元気」と応えてしまう。専門家からアドバイス。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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タブレットを両手で挟んで合掌のポーズを相手に伝えます。 タブレットの向きや手の形から、送信元が合掌のポーズをとったことを認識し、ポーズの時間、メッセージ、心拍、手の圧力等を記録、そこから感謝の大きさを定量化し、手形のオーラとして表現して相手に伝える(メッセージ付きで)。孫の手形も見れる。FBの「いいね!」よりも日本的な感じ。 CC-BY 豊田哲郎 平成26年6月1日 (浪江町のタブレット企画に向けて考えてみたアイデア)
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定型のグループ間の回覧板(行政区・区分された地区)。その人の希望するグループ間の回覧板 。その分類は随時、変更できる。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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ちょっと手近な人に手伝ってもらいたい声掛け。ちょっとそこまで送って(タクシー代わり)グルリンコ。社協の訪問をうながす。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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おくやみ/誕生/結婚などの情報配信(お花を送ったりもできる)。おくやみメッセージ/結婚おいわいメッセージを音声でもテキストでも送れる。おわかれやおいわいを離れていても伝えられる。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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地図上にポイントをつけてクリックすると線量と現在の動画風景が流れる。今ある線量情報よりも計測地点が多い。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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浪江の人とお互いすれ違う。お互いのデータ・情報がタブレットに残る。次からの顔つなぎができる、やり易い。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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仮設のみんなで飲み会するためのアプリ。浪江の特産や、出身者の店や、メニューが食べれる店をMAPに出す。どの会に誰が来たかや、写真の共有などを仮設全体で行う。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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最近の浪江情報。知り合いがラジオゲストとして登場(いいとものテレフォンショッキングのように!!次の人に電話)。自治会のイベント情報。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
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