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今のリアルな浪江の状況が臨場感があるカタチで目で見える

ライセンス : CC0
今の浪江の状況を映像として確認し安心してもらうため、カメラを載せたロボット(ドローン)を使い、その映像を見せる。地図形式のインターフェースで見たい地点をすぐに選べる。町民が自由に操作するのは難しいし危険(人に当たる)なので、また、リアルタイムで操作するにはロボットの数が足りないので、オペレータがロボットを操作する運用にする。オペレータに、見たい場所を予約したり、通話で要望を出せる。固定カメラ(自宅、町内)も見れる。放射線量の状況も、地図のインターフェースから見える。事前に予約した地点を集めたコースからも選べる。安全確保できれば、オペレータは町民の子供に依頼してもよい。(本アイデアはCode for Japanが運営するアイデアソンにおける成果を代行して登録したものです)
更新: 2014年6月28日

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【テーマ】 今のリアルな浪江の状況が臨場感があるカタチで目で見える
更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)
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【タイトル】 今の浪江が目で見える 【ねらい・目的】(何のために) 今のリアルな浪江の状況が臨場感があるカタチで目で見える 【ターゲットユーザー】(誰のために) 県外に避難中の住民(自宅の状況が気になる町民) 【製品・サービス】(何を) ・今の浪江の状況を映像として確認し安心してもらうため、カメラを載せたロボット(ドローン)を使い、その映像を見せる ・地図形式のインターフェースで見たい地点をすぐに選べる ・町民が自由に操作するのは難しいし危険(人に当たる)なので、また、リアルタイムで操作するにはロボットの数が足りないので、オペレータがロボットを操作する運用にする ・オペレータに、見たい場所を予約したり、通話で要望を出せる ・固定カメラ(自宅、町内)も見れる ・放射線量の状況も、地図のインターフェースから見える ・事前に予約した地点を集めたコースからも選べる ・安全確保できれば、オペレータは町民の子供に依頼してもよい 【コンタクトポイント】 ・CM ・使い方講習会 【重要なアクティビティ】 ・ロボットの故障、落下が発生した時の運用、回収
更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)
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【体験スケッチボード】
更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)
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【PP (Plus Potential) 】 ・避難先からも見える、現地入り不要 ・ピンポイントで見れる、見たい場所指定 ・自宅のセキュリティにも使える、安心 ・線量も計測できる、変化が見える ・ドローンの操作が楽しめる、ゲーム的 【C (Concern) 】 1. ドローンの操作が難しいため、人に当たる、破損等の危険がある 2. プライバシーの侵害になるおそれ 3. 自宅の様子が見れてもリモートだと何も出来ず、不安 【O (Overcome) 】 ・ぶつからないように自動制御 ・住民はリクエストを出し、専門家のオペレーターがドローンを操作 ・落ちた時に回収する人がいる ・これまでに撮った映像や定点カメラも併用し、準リアルタイムにも
更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)
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元になったアイデアその1

自分の家は今

作成:2014年6月6日, 更新:2014年6月12日
1

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更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)
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元になったアイデアその2
3

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更新: 2014年6月28日 (Code for Japan イベント運営チーム)

おすすめの助成制度

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避難先からも浪江町内の見たい場所がピンポイントで見えるようにするサービスです。なかなか浪江に帰れず、自分の家やお店の様子が心配だという方のために提案しました。撮影には空飛ぶカメラ:AR.drone(Parrot社製品)や歩くカメラ:ロボ寺君(Double Robotics社製品)を使うことで、動画を見ている人はまるで実際にその場所を歩いているような臨場感を味わうことができます。
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