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政策データベーススキーマ検討

ライセンス : CC0
マニフェストスイッチのデータベーススキーマを検討し、より詳細で汎用的なDBができればという思いで、スタートしました。そして、政策見える化カードと出会い、政策を作るためにはどのような取り組みが必要か、検討を始めました。 アイデアソンなどで、いろいろな人の意見を聞き、FBグループを作り、オンラインイベントとして、有志の皆さまの意見を取り入れながら、少しずつ作ってきました。 今後も様々な情報を取り込みながら進めて行きたいと思っています。
更新: 2024年6月29日

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更新: 2015年12月3日 (Takahiro_Ikushima)
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【エントリー部門】 アイディア部門 【応募者属性】 社会人 【応募者名】 西川 勝裕、堀 鉄彦、奥村 裕一、阿部 由紀江、似田貝 昌広、鴨川 威、中山 圭太郎、三津川 真紀、生島 高裕 「政策データベースを語る会」にかかわる人たち 【エントリー作品のURL】 https://www.facebook.com/events/1024105380945713/ 政策データベース スキーマ検討 プレゼン資料 https://docs.google.com/presentation/d/1xc0iUKnC8zWrR_DPc1668OjEt3XdRAX-1E138L-bwnQ/edit 政策データベース スキーマ検討 スプレッド https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nHr-ppnCGGEu23OQLZ32ukO75eKRW19yWHPgPU7FJiw/edit 政策データベース スキーマ検討 Ver1ドキュメント https://docs.google.com/document/d/1mWJCI40wjBBM4JMIpUGGfhf2SCeS5z0Uxu-zLZVDArc/edit 政策データベース スキーマ検討 Ver2ドキュメント https://docs.google.com/document/d/1JT8KMizJHMRvtbfVpLfdl_WMOQSRrsGV6pNKyu1D65Y/edit 【エントリー作品の権利指定】 CC BY 【利用しているオープンデータ】 マニフェストスイッチ、政策見える化カード 【利用しているパートナーリソース】 なし 【エントリー作品の詳細説明】 「政策見える化カード」、「マニフェストスイッチ」プロジェクトの動向に注目し、 市民が理解しやすく、政策作成しやすいデータベーススキーマの構造を考えます。 ■課題 政策データベースを単一のDBとするには巨大であるため、積極的に外部情報DBへのリンクを行うことを考えました。 情報源は、RDBでストアされている通常DB、レコード数はそれほど多くはないが、意思決定するときに必要となる知識DB、重要な概念や用語について説明されたDBの3つに分類しました。 課題はこのDBを整備することです。 1. 通常DB (1) オープンデータカタログ  国、地方自治体はもとより、企業、個人などのオープンデータの所在を集めたDB、このカタログDBから政策に関連するODを選び、分析・可視化することにより、政策の着想、実現を検討する。 (2) 人・組織情報  人・組織のキャリパス、モチベーションを集めたDB、トラスト(信頼)の評価、政策の背景を分析するために使用する。 (3) 政策・法制事例情報  政策の内容、関連する法規制、政策で使われたリソース(資金、人材、設備など)、失敗事例などの情報DB、これを使って、政策のフィジビリティを検討する。 2. 知識DB (1) 経済・政治知識  「コモンズの悲劇」、「情報の非対称性」、「収穫逓増の法則」など重要なオープンプロブレムの知識DB、政策にまつわる基礎的な困難性を分析する。 (2) 住民、国民の意識  住民、国民の意識が現在どのようになっているのかを現した情報、一般的生活意識から、趣味嗜好、行動様式、思想などの情報、政策を受け入れられるか、実現に協力的かなど判断する。時に政策を打った時にどのように変化するか考察を行うために使用する。 (3) 科学技術状況  技術革新の度合い及びその変化率、産業構造変化までを検討に入れた政策を検討するために使用する。 (4) 経済・政治シミュレーション  住民、社会経済の現状態に、政策を実行した場合の変化をシミュレートする。そのシミュレーション知見が参照しやす知識情報として整備されたもの、政策効果を予測するために使用する。 3. オントロジーDB (1) 思想・哲学  用語定義はもとより、政策を考える基礎のオントロジーの提供、政策の比較、判断の基礎として使用する。 (3) 数学、情報学、物理学、化学、生物学、経済学、政治学、社会学  技術革新の進歩が加速度的になってきた現在、どの学問分野の変化も政策に影響する。これらの用語定義、過去から現在へのオントロジー構造の変化などを、政策考察の基礎語彙集として参照する。 ■ver2 ①大項目名の抽象化、アイデアとの関係考察 ②市民参加の支援道具_20151226_simple.pptxの反映  pptxはhttps://www.facebook.com/groups/557347054419398/files/  内を参照のこと  主に3.課題、4.政策への根拠データへの、着想ロジック、実現ロジック、政策内容、実現計画、政策実行、政策評価のマッピング ③政策データベースから外部情報へのリンクを明確化  政策データベースを単一のDBとするには巨大であるため、積極的に外部情報へのリンクを行う  以下の3種類で、   DB:多量のレコードが存在するデータ中心のDB   知識DB:ノウハウなどの知識が存在する知識ベース   オントロジーDB:カテゴリー(分類)の一覧、用語説明などからなる意味的分類扱うデータベース  ★$DB名(DB種)で記述する ④[別名]、[説明]、[必要理由]のメタデータと[スキーマ]で実際の内容を表示する形式にする ■ver1 両者の融合+未来イメージを付与した、以下の5項目からスタート 1.政治家を志した理由 (政策立案者の立ち位置) 2.地域のありたい姿(政策に込めるビジョン、未来イメージ付き) 3.解決したい課題(政策課題、いつごろ解決できると思っているのか)  政策内容、根拠データ(未来予測も含む)、政策(着想と実現)ロジック 4.解決するための重要政策:3つの政策分野(政策課題)(実施スケジュール)  政策の実現計画(資源配分を含む) 5.政策10分野注力度 (未来の分野注力度) 詳細はプレゼン資料をご覧ください。
更新: 2016年1月17日 (Takahiro_Ikushima)
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LOD Graspp OpenGovは、オープンガバメントに関する興味を持つ人たちのグループです。 幅広く情報を集め、いろいろ分野の人たちと社会、政治、経済について語る場です。 まず、スタートは政策に着目し、政策を見える化するための方向性を模索します。
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更新: 2016年1月17日 (Takahiro_Ikushima)
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「マニフェストスイッチ政策データ」も引用して作成しましたが、それを示す方法がないので「Webページ」で追加させていただきます。
更新: 2016年1月17日 (Takahiro_Ikushima)

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去年に引き続き、オープンガバナンス系の活動、特に政策見える化カードについての活動を行いました。そのまとめ的なアイデア集です。
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