非正規雇用の人たちをターゲットにした政策ガイドマップの作製
―非正規を取り上げる理由
基本的には、金があれば、時間があれば解決する問題であるが、ない人たちが非正規雇用の人たちである
非正規雇用の人たちにターゲットを絞って考えると周辺の問題も解決するのではと思った
働きながらダブルケアでシングル、会社の環境地域の環境から断絶されている
ITを使った信用蓄積の再構築
信用の見える化、蓄積の仕組みとして地域通貨の蓄積
コミュニケ―ションの仕組みとして介護版ウーバー
近くにいて最適なサポートができる人につながる
介護のいろいろなメニューも最適なサポート
信用システムの中には行政のサポートによる信用情報を付加する
20代30代介護システムでボランティアした人は、蓄積された地域貨幣で自分の老後を保証する
地域の共同体づくりに貢献できる
自分と地域が過去、現在つながっているかの見える化
お金が動かないので地域財政にやさしい
自分がなにをすべきが、コミュニティー化することによって、見える化できる
―ターゲットの絞り込み
ダブルケア問題で深刻な困難者は、シングルマザー、非正規雇用など一番厳しい人にフォーカス
具体的なペルソナを検討
―定義づけ
対象者にアンケート、ヒアリング、マイナンバーの利用
どの地域どれくらいいるかの、エビデンスを集める
―対応
厳しい人を対象、公助では無理
地域のリソース
子守、じじばば、地域通貨
行政のリソース
予算の額、補助金メニュー、だれが、どんな部局が行政立案の味方か、
手法として、トップ、キーパーション、議員などへの働きかけ
ICTとの組み合わせで情報蓄積
―信用蓄積
だれが、どうおこなったかの情報蓄積を行い、ある程度見える化して市民参加を推進する。
PDCAサイクルの形成
市民の提案方法
PDCAのアンケートに答える。その結果も蓄積する。
現状ダイレクトに民間提案は難しいのでは、自治会長さんを通して、区役所提案、再構築、予算計画が現状
地域有志の人が集まって提案「地域の茶の間」などがある。