2015年統一地方選挙に向け、マニフェストスイッチプロジェクトの一環として「選挙ハッカソン」を実施します。
政治離れ、低投票率、国・地方の借金増を解決するため、「選挙をもっと面白くする」「たくさんの人がきちんと政策で選んで投票に行くようにする」ために、どうしたらよいのでしょうか。
インターネット選挙解禁後はじめてとなる統一地方選挙での実現を目指して!
※終了後に近隣で懇親会を予定しています。
■日時:3/1(日) 13:00~17:45
■場所:公益社団法人日本青年会議所会館会議室503号室
■主催:早稲田大学マニフェスト研究所
■共催:公益社団法人日本青年会議所
■協力:一般社団法人リンクデータ
▽当日の流れ
※未定
東京都知事選2012、吉川市長選、台東区長選の候補者情報をもとに、ハッカソンを実施予定
▽日程
2/8 選挙アイデアソン 開催
https://www.facebook.com/events/414407475394611/
⇒アイデアはKnowledge Connector + Idea.LinkData へ掲載・共有
■選挙アイデアソンで出た活用アイデアはこちら
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s842i
※ニュース掲載
■マニフェスト活用で選挙アイデアソン NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/t10015375311000.html
3/1 選挙ハッカソン 開催
4月 統一地方選挙に向けプロトタイプ(のちの実装、利用へ)
⇒優秀な取り組みは第10回マニフェスト大賞の応募作となります。
※【マニフェストスイッチプロジェクトとは】
http://www.maniken.jp/event/150204.html
2015年4月の統一地方選挙に向け、全国の候補者にマニフェストの統一フォーマットの使用などを提案するプロジェクトのことです。
2003年に北川正恭元三重県知事が提唱し全国に広がったマニフェスト型選挙ですが、近年は候補者が掲げるマニフェストと有権者が重視する課題などとのずれが指摘され、政治離れや低投票率といった問題もあります。さらに自治体の借金が増加し、有権者も候補者も政策の選択が迫られています。
そこでプロジェクトでは、マニフェストの検証や比較を可能にするため統一フォーマットを作成。候補者から寄せられたマニフェストをネット上でオープンデータとして公開、有権者が自由に利活用でき、政策や人柄の比較が簡単にできるようになります。4年後には、活動状況も検証します。