ハッカソン・アイデアソン成果の共有と
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全国の教育環境の情報を集めて、地域の学校選びに役立つサービスです。
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枚方市に6つの大学があるが、大学のリソースがうまく使えておらず 研究活動や成果が市民に還元されていない。 そこで6大学のリソースを有効活用し、学園都市という枚方の魅力を市民に再認識してもらい、さらに全国に発信するため、市民自らが企画・提案する新しい市民大学を実現する施作の一つとして 市民が企画・提案を手軽に行えるWebサービス『GOROKU.Lec』を企画し、デモを作成しました。 http://unplat.info:8080/lecture (デモサイトは予告なく更新/停止する場合があります。)
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全国で障がい児向けのICT教育支援や、特別支援学校卒業後の就職支援に関心のある人が集まりコミュニケーションする「学校ICTサポーターズサロン」公立学校(主に特別支援学校)でのICT教育支援活動報告や、学校の先生からのQ&A、実際にEdTechの研究開発、イベント・コンテスト情報、まだ表に出していない話など非公開FBグループでしています。
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1. 概要  本作品の目的は, 荘園関係データの教育活用を促進する情報モデルを開発することである. 「荘園」は, 歴史教育において中世の土地制度や人々の営みを理解する上で重要な概念であるものの, 教師にとっては取り扱いが困難で教えづらく, 生徒からも分かりづらい領域であることが指摘され続けてきた. また, 学習指導要領で新設された「日本史探究」では, 1990 年代以降の研究成果が取り入れられ, とりわけ荘園における「エリア」のイメージ把握の重要性が高まったとされている. 他にも同指導要領では, 多面的・多角的な考察を可能にするためにデジタル化された諸資料を活用し, 資料から「問い」を形成することの重要性も提示されている. こうした荘園をめぐる学習の困難性の解決や, 最新の教育動向に対応するためには, 多様な研究成果を把握可能で, 主体的な学びに繋がる「問い」を創発する荘園情報を提供可能な環境整備が望まれる.  そこで本作品では, 国立歴史民俗博物館のデータベース「日本荘園」と「荘園関係文献目録」を活用した「nihuBridge LOD; 荘園関係DB LOD」を開発した. その結果, 各荘園データをマッピングする可視化コンテンツや, 関連する研究情報・論文, 他機関のデータベースやデジタルアーカイブ(以下DA)へのリンクを機械可読に提示するLODを構築することができた. 本作品を通して各機関で構築された人文学研究データを外部の情報・資料と接続・構造化することで活用を促進するモデルを示すことで, 人文学・情報学・教育学を架橋し, MLAや研究機関, 学校教育をつなぐDA活用の事例を提示する. 2. 学校教育での活用に向けた機能要件  本作品は, 荘園データの教育活用促進のために, 次の機能要件が必要であると考えた. ・地図上で荘園位置やエリアを直感的に把握しやすくする ・荘園情報とDA資料を接続し, 関連情報を参照可能とする ・荘園情報と論文を接続し, 研究成果を参照可能とする 3. 荘園関係データの接続・構造化 3.1 日本荘園データのRDF化  荘園に関する基礎データとして, 国立歴史民俗博物館が公開する「日本荘園」データベースを使用し, Resource Description Framework (以下RDF)での記述, 構造化を行った. 3.2 行政区画データのRDF化  荘園に関する位置情報をエリアで可視化するために, 市町村コードを活用した. 例えば,「https://w3id. org/shoen/entity/place/30322A1968」というURIを割り当てた上で, RDFを記述した. なお, 各市町村コードに対応する緯度・経度の取得に際しては, ROIS-DSの「歴史的行政区域データセットβ版」を使用した. 上記例では, 市町村コード30322から市区町村ID「30322A1968」を取得し, 代表点及びGeoJSONへのリンクを記述した. この手法により, 6588件の荘園について「歴史的行政区域データセットβ版」との対応を取ることができた. 4 可視化アプリケーションの開発 4.1 検索機能と多様なデータセットとの連携  RDF化したデータを活用しやすくするため, 可視化アプリケーション「荘園関係DB LOD」を開発した (https://shoen.vercel.app/en). 検索機能としては, 国名・郡名・市町村コードなどの空間情報や文献著者などの研究情報のファセットによる絞り込みを可能にした. また, 遺文番号を媒介として, 東京大学史料編纂所が提供する「平安遺文フルテキストデータベース」「鎌倉遺文フルテキストデータベース」「日本古文書ユニオンカタログ」へのリンクを提供し, 原典資料や関連資料の検索性を高めた. さらに, 各荘園の詳細画面においては, 同じ郡名や国名に属する荘園の情報を提示すると共に, ジャパンサーチのDA資料やCiNii, J-STAGEの論文・文献情報も自動的に提示した. 4.2 地図機能  位置情報に基づいて検索することを支援するために, 前述の「歴史的行政区域データセットβ版」との接続を活かして当該市町村コードのtopojsonを使用することで, 検索結果を地図上に表示する機能を提供した. さらに, 「地図」にフォーカスした機能ページ(https://shoen.vercel.app/en/map)では, ファセット検索と組み合わせることで, インタラクティブな表示を実現した. 具体的には, 「日本荘園」の「初見年西暦」による絞り込み機能および連動したヒストグラムと累積数の可視化図も提供することで, 荘園の成立年に関する考察を支援する. 4.3 ピックアップコンテンツの提示機能  Drupalで管理するコンテンツをJSON:APIモジュールを利用して, 外部からアクセス可能とした. このAPIを視覚化アプリケーションから利用することにより, 以下に例示するように, 特定の荘園に対して, 任意の関連資料を表示する機能を開発した. 例1.日根野庄:https://shoen.vercel.app/en/shoen/0404021 例2.東郷庄園:https://shoen.vercel.app/en/shoen/4506002 例3.大井庄 :https://shoen.vercel.app/en/shoen/2204003  本作品では他にも「年表機能」や「文献著者と関連荘園名の共起ネットワーク機能」, SPARQLエンドポイントなどの機能を有しているが, 詳細は割愛する. 5. 学校教育での活用  開発した「荘園関係DB LOD」を用いた学習モデルを開発し, 高等学校2校において歴史学習の授業で本作品を活用している. その結果, 本作品が生徒の「問い」を創発することや, 生徒の時間軸・空間軸に基づいた考察を支援することへの効果が示唆された. -大井将生, 中村覚. nihuBridge LOD; 荘園関係DB LOD. https://shoen.vercel.app/en, 2024.
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世界の国々や地形の情報を、デジタル地球儀にまとめました。世界と日本の違い・特徴を感じられるアプリケーションです。地理教育にご活用ください。
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◆コンセプト◆ 子育て中の母親が、子育てで生じる不安やストレスの相談、そして子育ての知識を得ることが目的。 母親の笑顔は周りに良い影響を与え、家族の雰囲気を明るくし、父親の気持ちを和らげ、仕事への意欲へと繋がるきっかけに。 そして子供の成長に良い影響を与えます。 では、母親の笑顔や愛情を受けた子供にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 ○安心感(僕は・私は愛されている、生きてていいんだ) ○好奇心(あれやりたい、これやりたい、失敗してもまた挑戦したい) ○疑問力(どうしてこうなるの?何故なの?イヤイヤ期)  など.... これらは皆「自己肯定感」が育まれると顕著に出てくる感情です。 自分は大切にされていると思う気持ち、これが安心感へとつながり、外へ出てもっと見たい・もっと遊びたい、もう一回挑戦したい!という気持ちへとつながります。 上げればきりがありませんが、何よりも絶対に大切なこと、 それは、 「自分は必要とされている」「大切にされている」 と、子供自身が感じることです。 これが自己肯定感の土台になり、お母さんお父さんを質問攻め(疑問に思う力)にしたり、安心して遊んだり(好奇心)、甘えることの満足につながります。 では、幼児期・幼少期に甘えることがあまり出来なかった子供は将来どうなるのでしょうか。 甘えに対して満足していない為、大人になっても甘えを求めてしまう傾向にあり、自分で解決するという「考える力」や一歩先を想像する「想像力」が低下します。 つまり、幼児期・幼少期の子供への親の愛情は、子供の未来に大きく影響し、その子供達が生きる社会そのものにも影響を及ぼすのではないかと考えます。もちろん小学生以降の経験も重要です、学校や塾の先生が大きな影響を与える場合もありますが、心の土台は幼児期・幼少期の親からの刺激がとても大きいと考えています。 大人になった時、答えのない問いに対しての「考える力」、そして「魅力的な大人」であることが社会に出てからは大切なのだと思います。その為には両親、特に母親の愛情が必要不可欠であることは間違いありません。 母親の気持ちをリラックスさせ、子育てへ愛情を持って取り組んでほしい、それが母親にも、子供にも必要なのです。
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