ハッカソン・アイデアソン成果の共有と
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電通と国内最大のデジタル地図提供事業社であるゼンリンデータコムが協業し、 位置の正確性を確保した全国約12万件の避難所情報を提供。 ■ポイント1:信頼できる避難所データベース ・正確性:住所による緯度・経度情報の取得に加え、地図情報作成で培われた細かな補正を独自に行っているため、現在入手できる他の避難所情報よりも正確です。 ・更新性:年に複数回、独自調査による情報更新を行うため、常に鮮度の高い情報提供を可能にしています。 ・網羅性:名称や自治体、定員、利用条件、国土地理院基盤情報の標高(承認番号 平26情複、第628号)や座標など、災害時に避難所情報として求められる12項目の情報を網羅しています。 ■ポイント2:充実した避難所データベース 名称、ふりがな、自治体コード、住所(都道府県名、市区町村名、地番)、電話番号、利用条件(洪水・風水、地震、津波など)、避難所種別(広域避難所、津波避難ビルなど)、定員、困難者区分(地域住民向け・帰宅困難者向けなど)、座標(緯度・経度)、国土地理院基盤情報の標高(承認番号 平26情複、第628号)、その他(特記事項など)を含む12項目。
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SPARQList

更新:2018年1月12日

SPARQListは、SPARQLエンドポイントにアクセスし、検索結果をJavaScriptで加工して返すようなREST APIを、Markdown形式で記述するだけで容易に開発・公開できるサービスを提供します。セマンティック・ウェブのデータを活用するウェブアプリケーション開発において、作り込まれたSPARQLクエリやよく使うSPARQLクエリを再利用することができると効率的ですが、SPARQListはこのようにして開発されたAPIのレポジトリにもなりますので、その内容を誰でも閲覧できるほか、書き込み権限があるユーザはフォークして改変することも可能です。APIの定義はMarkdown形式で記述できるため、APIの実行内容が自然にドキュメント化されます。また、APIで受け取ったパラメータの処理や、SPARQL検索結果をcontent-typeネゴシエーションに応じて異なるデータ型に変換するなどの処理にJavaScriptが利用できるため、高度なREST APIを容易に構築することができます。作成したREST APIは、SPARQListのウェブインターフェイス上でパラメータを変えながら実行できる他、開発中に生じるエラーについてはトレースを確認することもできます。もちろんREST APIなのでクライアントのウェブアプリケーションからAPIのURLを叩くだけで結果が得られます。 クエリ実行の高速化についてはキャッシュ機能をもつプロキシーサーバSPARQL-proxyを併用することで実現できますし、SPARQL検索結果の可視化にはd3sparql.jsなどと組み合わせるのも効果的です。
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東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン

開催日: 2016年11月6日
更新:2016年10月30日

RESAS(Regional Economy and Society Analyzing System、リーサス)は、地方創生の実現に向け、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が官民のビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)を分かりやすく「見える化」したシステムです。RESASは2015年4月のリリース以来、人口急減・超高齢化に歯止めをかけ日本全体の活力を上げることを目的に、地方自治体が自らの現状と課題、強みと弱み等を把握し、その特性を踏まえた地方創生実現のための戦略立案に活用されています。また、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」等を通じて、国民レベルでも地方創生ムーブメントが起き始めています。そして今回、2016年度内にRESAS のデータを自由に取り出せるAPIが初公開される運びとなりました。 さらにRESAS APIコンテストが開催予定であり(詳細は今後公開予定)、このコンテストに応募するための作品作りを支援する「東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン」をdots.にて開催いたします。参加者は興味のある地域別にチームを組み、RESASデータに「より地域に根付いたデータ」や「粒度の細かいデータ」を組み合わせる、「統計処理」や「機械学習」を適用する、「チャットボット」や「IoTセンサー」といった最新IT技術を連携させるなどして、これまでRESASには出来なかった更に深い地域分析や地域活性につながるアプリケーションの新規創出を目指します。 また、内閣府RESAS担当者とチームラボが審査員として来場予定です。優秀作品には、そのチームが選んだ地域の特産品や、コンテストの最終応募締切日までdots.を開発スペースとして無料利用できるチケットを贈呈いたします。更に、内閣府とチームラボがアプリケーションの改善を別途支援します。
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DBita-API

更新:2019年2月5日

DBita(http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2827i)のRDFデータをAPIで取得するためのプログラムコードです。
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