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HuTime時間情報基盤

更新:2016年1月15日

GeoNamesの時間版を目指したもの。さまざまな暦の年号、年、月、日を、Linked Dataのリソースとして扱う仕組みを提供する。従来の日付表現(“2016-01-15“)をこれらのリソースに置き換えることで、日付を介した関連データのリンクが可能になるなど、Linked Dataにおける時間情報の新たな扱い方が実現される。日付等を表す文字列(“元禄十五年”、“2016 May 5”など)を使ってURIを記述する仕組みにより、容易にリソースを指定することができる。
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オープンデータをコミュニケーションに活用するための基盤である DB分析エンジン「XView(クロスビュー)」の全体像と理念およびその仕組みについて応募します。
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私たちがE2D3によって実現させたいものは、一人でも多くの人間のデータリテラシーを向上することで可能となる、個々人の能力が最大限に活きるより豊かでオープンな社会です。 一方で、一瞬で膨大なデータから読み取れるメッセージを伝えるグラフはなく、グラフやデータを使った情報発信や主張は敷居が高いのが現実です。そこで我々は、ExcelからD3.jsの世界観を簡単に呼び出せるExcelアドオンアプリ/データビジュアライゼーションプラットフォームであるE2D3(Excel to D3)を開発しました。 D3.jsは2014-2015年に世界で最も注目されたグラフィックライブラリーです。E2D3を使えば,誰もが簡単なExcel操作のみでビジュアルインパクトが強烈なグラフを作成できます。またE2D3はソースをGithubで公開している日本発信のオープンソースプロジェクトであり、世界中のコントリビュータが毎月数個のグラフを追加している点でも特徴的です。
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RDFパーサ

更新:2015年12月21日

RDFのデータをテンプレートに基づいて任意の形式のデータに変換するWebAPI 利用方法は、 1. テンプレートをWeb上に公開 2. RDFパーサにRDFデータとテンプレートのURLを送信
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コードを全く書けない人でも、データを地図に可視化する逆マップアップアプリケーションです。LinkDataでアップロードしてあるデータセットを読み込むと緯度経度にヒットする部分をサーチし、マッピングの候補としてアプリに現れます。マッピングのオン・オフ、円の半径、色をオプションとして設定し、マッピングボタンを押すと複数データを一つの地図にマッピングします。「オープンデータを目に見える化」をより手軽にするために作成した基盤技術となるアプリです。
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関係データベースに格納されているデータをリンクトオープンデータで標準的に利用されるRDFを用いた表現に変換するツールとしてD2RQがありますが、本アプリケーションはD2RQが必要とする設定ファイルを効率よく、誤りを少なく編集できるウェブアプリケーションです。オンプレミスでの利用も想定し、Dockerイメージの配布もしています。本アプリケーションを利用することで、MySQL、PostgreSQL、SQLiteに格納されているデータベースを効率よくRDF化することができ、さらに、SPARQLでの検索もできるようになります。
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QAコネクト✕LOD4ALLを 利用した地域特色の分析をするためのアプリケーションです。
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ウィキペディアの情報をオープンソースの地理情報システム・QGISに簡単に取り込むことを可能にするQGISプラグインです。
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LOD.tech

更新:2016年1月17日

Linked Dataの4原則に従った「LOD」を公開するために便利なツール群の開発・提供を目的としたサイトです.現在,以下の2つのツールを提供しています. 【CSV2LOD~RDF変換支援ツール~】CSVファイルを,簡単な操作でRDFに変換できるツールです. 【なんでもリンク】入力した単語に対応するDBpediaへのリンク(URI)を簡単に探すことの出来るツールです.
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評価指数

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各種の市区町村を含むデータセットに市区町村コードを追加するための補助ツールです。
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LinkData.orgで公開されているデータをオープンソースの地理情報システム・QGISに簡単に取り込むことを可能にするQGISプラグインです。
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2016年3月5日に開催予定の「International Open Data Day in AOMORI 2016」では、企画をオープンに募集する予定です。これは青森大学で用意したワークショップのためのWebアプリです。 青森県用のデータが入っていますが、対象とする市町村の全国地方公共体コード、名前、役場の緯度・経度、行政区画のGeoJSONデータを用意すれば(用意は簡単です)、他の地域でも使えます。 ワークショップでは、青森県のオープンデータを調べたり持ち寄ったりして、市町村レベルにセグメントされた数値データをExcelなどを用いてCSV形式で作ります。それをこのアプリにアップロードしてデータセットとして登録します。すると、自動的にグラフ(棒グラフ、円グラフ、地図の色分け、地図上に棒グラフとして表示)を生成することができます。また、2つのデータセットを比較して、散布図を生成したり、相関係数を計算することができます。「意外な組み合わせにこんな相関が!」をみんなで見つけます。 技術的には、Ruby on Railsでサーバーサイドを開発し、データベースに登録したデータをJSON形式で提供するAPIを用意。Bootstrapでユーザーインタフェースを構築、D3.jsとFlotr2とGoogle Maps APIを用いてデータを視覚化。運用はHerokuを使用する想定です。 ぼくは、今年のInternational Open Data Dayは、入院して参加できないため、ワークショップで使用するアプリで支援したいと思い、鋭意開発しています。 ※1月10日現在「開発中」 今後、データセットの登録時に「お名前」「データセットの説明(データのソースや著作権情報)」などを記入できるようにする予定です。 また、グラフの書式は現在自動的に設定されますが、これを変更できるようにして、グラフに名前をつけて保存し、互いに共有して見ることができるようにする予定です。
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Bio-Virtuoso

更新:2016年1月18日

Docker仮想化技術を使って、複数のソースから複数のデータセット/グラフを組み合わせてRDFに変換して単一Virtuosoインスタンスに流し込むことで、簡単に大規模なグラフを扱うSPARQL endpointを構築できるようにします
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LOD Reference Resolver

更新:2016年1月16日

本サービスを設置することで、LODリソースを簡単に参照解決可能とすることができます。
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graphiddle

更新:2016年1月17日

D3.jsとweb上のデータソースを使ったグラフを作成、共有できるアプリです。
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昨年エントリーしたWhen.exe Ruby版の基本的な目的は「古今東西あらゆる文化および言語で用いられた暦日・暦法・時法・暦年代・暦注などに ユニークな名前付けを行い、統一的に扱うための枠組みを提供する」ことです。 今回エントリーする「イベント機能」は、外部から提供される時間情報(と空間情報)を含んだデータセットをWhen.exe Ruby版で扱うための仕組み一式です。
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